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ベンディゴとジーロングにもLRTを?地方都市で広がる声

ビクトリア州の地方都市ベンディゴとジーロングで、ライトレール(LRT)を取り入れようという声が高まっています。交通の専門家も、2つの都市にLRTをすすめています。2000年以降、世界の100以上の都市で初めての近代的なLRTが開業し、今では390近くの都市で走っています。

ベンディゴでは、地元の団体ベンディゴ・ヘリテージが、電池で走る電車の案を出しました。市の中心部をめぐる約1kmの路線で、駅や商店街、美術館などを結び、病院地区への延長案もあります。ミッチェル通りとビュー通りでは、昔の路面電車が1972年まで走っていました。ジーロングでは、サーフコーストとの間の高速な交通路の計画づくりにA$1,250万(約12億5,000万円)を求める運動が始まりました。今はバスで23kmに53分かかります。一方、ゴールドコーストのLRT第3期(6.7km)はA$15億5,000万(約1,550億円)かかり、当初の見込みの2倍以上になりました。利用者の団体は「本数の多さが何より大事」とし、10分おきの電気バスのほうがずっと安いという専門家もいます。

日本でも、富山市や宇都宮市などで新しいLRTが走り、街づくりの例として注目されています。オーストラリアの地方都市に合う交通は何か、議論が続きそうです。

クオまるのひとこと

かつて路面電車が走っていた通りに、電池で走る電車がよみがえったら素敵ですね。一方で、本数の多いバスのほうが安くて便利という意見もあるそうです。地方に住む人にとって、公共交通は暮らしに直結する話題ですね。

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