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比較・雑学
オーストラリアと日本の比較、数字で見るオーストラリア、オージー英語、あるある。
オーストラリアと日本の比較7本
比較・雑学夏のクリスマス(Christmas in summer)日本のクリスマスは冬ですが、オーストラリアでは夏です。12月25日のクリスマスと26日のボクシング・デーは祝日で、学校も夏休みに入っています。日本の国民の祝日にクリスマスはないので、年末の過ごし方が大きく違います。比較・雑学電圧とコンセント(Mains voltage and plugs)オーストラリアの家庭用の電気は230V・50Hzです。日本から持ってきた電気製品は、定格表示(ラベル)に230Vと50Hzが含まれているかを確認します。旅行用のプラグアダプターは形を変えるだけで、電圧や周波数は変えません。アダプターや充電器はRCMマークのあるものを使います。比較・雑学オーストラリアと日本の比較(Australia and Japan compared)オーストラリアの面積は日本の約20倍ですが、人口は日本の4分の1に届きません。政治はどちらも二院制の議会ですが、オーストラリアは連邦制で、国王を元首とする立憲君主制です。会計年度は7月から翌年6月までです。数字で両国の違いをまとめます。比較・雑学物価の感覚(Consumer prices in Australia and Japan)2026年8月の消費者物価指数は、オーストラリアが前年同月より4.0%、日本が1.9%上がりました。オーストラリアでは住居と交通の値上がりが大きく、都市によっても上がり方が違います。公的な統計で両国の物価の動きをまとめます。比較・雑学学年の始まり(School year in Australia and Japan)オーストラリアの学校の1年は、1月下旬から2月上旬に始まり、12月に終わります。日本の小学校は4月1日に始まり3月31日に終わるので、始まりが2か月ほどずれます。12月から1月の夏休みをはさんで、新しい学年が始まります。比較・雑学季節が逆(Seasons in Australia and Japan)オーストラリアは南半球にあるため、季節が日本と逆になります。夏は12〜2月、冬は6〜8月です。日本の気象庁の定義と並べると、同じ月に反対の季節になることがわかります。北部の熱帯は、四季ではなく雨季と乾季で一年を分けます。比較・雑学国土の大きさ(Size of Australia compared with Japan)オーストラリアの面積は768万8,287km²で、日本の約20倍です。西オーストラリア州だけで日本の約6.7倍あり、ビクトリア州は日本の約6割、タスマニア州は約2割の広さです。東西の幅は約4,000kmあります。
数字で見るオーストラリア3本
比較・雑学面積と人口密度(Area and population density)オーストラリアの面積は768万8,287km²です。人口密度は2025年6月時点で1km²あたり3.6人と、とても低い数字です。一方で、メルボルンやシドニーの中心部には、1km²あたり2万人を超える地域があります。広い国土に、人が都市に集まって住んでいます。比較・雑学大きいもの・長いもの(Australia's biggest and longest)本土で一番高い山はコジオスコ山(2,228m)、一番長い川はマレー川(2,508km)、一番広い砂漠はグレート・ビクトリア砂漠です。各地の道沿いには、エビや羊をかたどった巨大な像「ビッグ・シングス(Big Things)」もあります。数字で見るオーストラリアの「いちばん」を紹介します。比較・雑学数字で見るオーストラリア(Australia in numbers)オーストラリアの人口は2,792万1,150人(2026年3月末)で、1年で1.4%増えました。増えた分の多くは海外からの移住です。2021年の国勢調査では、国外生まれの両親を持つ人が36.7%、家で英語だけを話す人が72.0%でした。
オージー英語5本
比較・雑学オージー英語の基本(Australian English)オーストラリアの英語のつづりは、多くがイギリス式です(例外もあります)。日付は「日・月・年」の順で、4/6/2021は2021年6月4日です。連邦政府の文章の書き方の手引き「Style Manual」をもとに、暮らしで役立つ基本をまとめます。比較・雑学食べ物の呼び方(Australian food words)オーストラリアでは、ソーセージを「snag」、サンドイッチを「sanger」と呼ぶことがあります。オーストラリア国立大学のオーストラリア国立辞書センターが説明している、食べ物と飲み物に関わるオーストラリアの言葉を紹介します。比較・雑学あいさつと決まり文句(Australian greetings)オーストラリア政府観光局は、オーストラリアのあいさつとして「G'day(こんにちは)」「How ya going?(元気?)」、決まり文句として「No worries, mate」を紹介しています。国立公園では、その土地の先住民の言葉のあいさつも案内されています。公的機関が説明している範囲でまとめます。比較・雑学発音の特徴(Australian accent)オーストラリア英語は200年あまりの歴史を持つ英語の方言です。発音は、地元らしい「ブロード」、イギリス寄りの「カルティベイテッド」、その中間の「ジェネラル」に分けて説明されてきました。マッコーリー大学の研究者は、今の若い世代の多くがジェネラルの発音で話すと説明しています。比較・雑学よく聞く略語とスラング(Australian abbreviations and slang)オーストラリアの英語には、言葉を短くした言い方があります。政府観光局のサイトでも「avo(アボカド)」「cossie(水着)」「esky(クーラーボックス)」などが使われています。役所の手続きでも「rego」「TFN」などの略語が使われます。
オーストラリアあるある8本
比較・雑学街の鳥(Bin chickens)公園やごみ箱のまわりでよく見かける、白い体に黒い頭と長い曲がったくちばしの鳥は、オーストラリアクロトキ(Australian white ibis)です。ごみをあさる習性から「bin chicken(ごみ箱のニワトリ)」「tip turkey(ごみ捨て場の七面鳥)」などのあだ名で呼ばれています。比較・雑学オーストラリアあるある(Everyday life in Australia)クリスマスは夏、春は鳥に襲われることがある、お釣りに1セント玉がない、同じ国の中で夏時間がある州とない州がある。オーストラリアの暮らしで驚きやすいことを、公的機関の説明とあわせて紹介します。比較・雑学フラットホワイト(Flat white)フラットホワイトは、エスプレッソ1杯分に温めた牛乳を注ぎ、薄い泡をのせたコーヒーです。政府観光局はオーストラリアを代表するコーヒーとして紹介しています。オーストラリアのカフェでは、単に「コーヒー」ではなく種類を指定して頼むのが一般的です。比較・雑学ミートパイ(Meat pie)ミートパイは、パイ生地にひき肉や角切りの肉とグレービーを詰めた食べ物です。オーストラリアとニュージーランドの食品基準では「ミートパイ」の名前で売るものに肉の量の決まりがあり、1kgあたり250g以上の肉(meat flesh)を含む必要があります。比較・雑学裸足で歩く人(Going barefoot)オーストラリアでは、裸足で歩くと夏の地面でやけどをすることがあります。NSW州の教育省は、コンクリートやアスファルト、色の濃いプラスチックやゴムは長い間熱を持ち、やけどの原因になると説明しています。西オーストラリア州では、保育施設で靴をはいていなかった2歳の子どもが足にやけどをした例が公表されています。比較・雑学日焼け止め(Sunscreen)オーストラリアでは、日焼け止めは医薬品行政局(TGA)が扱う「治療用品」です。がん協会(Cancer Council)によると、TGAが販売を認めた日焼け止めは900種類以上あります。UV指数が3以上のときは、SPF50または50+の日焼け止めが勧められています。比較・雑学ビーチサンダル(thongs)オーストラリアでは、ビーチサンダルを「thongs(ソングス)」と呼びます。オーストラリア国立大学の辞書センターは、thongsをオーストラリアの伝統的な履き物と説明し、ほかの英語では下着などの意味になることも紹介しています。サンダルを打って鳴らす楽器「thongophone」という言葉もあります。比較・雑学南半球の夜空(Southern sky)南十字星(Southern Cross)は、オーストラリアの国旗にも描かれている星の並びです。近くの2つの明るい星(ポインター)と合わせて南の方角を知る手がかりにされてきました。天の川の暗い部分に見える「空のエミュー」は、多くの先住民の文化に共通する星の物語です。