あいさつと決まり文句(Australian greetings)
ひとことで言うと
オーストラリア政府観光局は、オーストラリアのあいさつとして「G'day(こんにちは)」「How ya going?(元気?)」、決まり文句として「No worries, mate」を紹介しています。国立公園では、その土地の先住民の言葉のあいさつも案内されています。公的機関が説明している範囲でまとめます。
日常のあいさつ
オーストラリア政府観光局(Tourism Australia)のページ(新しいタブで開く)では、次のような表現が紹介されています。
| 表現 | 意味 | 政府観光局の説明 |
|---|---|---|
| G’day | こんにちは | 郵便配達の人からタクシーの運転手まで、誰にでも使うあいさつ |
| How ya going? | 元気?調子はどう? | 人を迎えるときのあいさつ |
| No worries, mate | 気にしないで、大丈夫だよ | 通りで見知らぬ人どうしでも交わされる言葉 |
政府観光局の別のページでも、「Come and say G’day(G’dayを言いに来て)」という形で「G’day」が使われています。
「mate(メイト)」と仲間意識
政府観光局は、「mate(仲間、友だち)」という言葉と、「mateship(仲間意識)」を紹介しています。
- 見知らぬ人は「まだ会っていない mate」だという言い方がある。
- 仲間意識は、オーストラリアらしさの中心にあるものとして説明されている。
先住民の言葉のあいさつ
国立公園では、その土地の先住民の言葉のあいさつも案内されています。どちらも、その土地の人々についての説明です。
| 場所 | 言葉 | 公園の説明 |
|---|---|---|
| ウルル=カタ・ジュタ国立公園(NT) | palya(パリャ) | アナング(Aṉangu)が伝統的に交わすあいさつ。「ようこそ」「ありがとう」「わかった」「OK」「さようなら」の意味でも使われる(公園のページ(新しいタブで開く)) |
| カカドゥ国立公園(NT) | bobo(ボボ) | 立ち去るときの「さようなら」。去るときにあいさつするのが礼儀とされる(公園のページ(新しいタブで開く)) |
ウルル=カタ・ジュタ国立公園のページは、アナングの文化では、よく聞いて答えを考えてから話すことが大切にされていると説明しています。
ここに注意してね!
- ここで紹介したのは、政府観光局と国立公園が説明している表現だけです。あいさつの言い方は、場面や相手、地域によって違います。
- 先住民の言葉は土地ごとに違います。「palya」や「bobo」は、それぞれの土地の人々の言葉です。ほかの場所では、その土地の公式の案内を確認しましょう。
- 会議や行事の始めに行われるあいさつは「土地への敬意の表明」で取り上げています。
- 日常の略語は「よく聞く略語とスラング」、つづりや日付の書き方は「オージー英語の基本」にまとめています。
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