日本人のためのオーストラリア情報
カテゴリ

スポーツ・文化

スポーツ、音楽・映画、アート、イベント。

スポーツ10本

スポーツ・文化オーストラリアン・フットボール(Australian Football、AFL)オーストラリアン・フットボールは、19世紀半ばのメルボルンで生まれた競技です。楕円形のグラウンドで、1チーム18人が楕円のボールを蹴って得点を競います。プロリーグのAFLは、男子が18チームで行われています。スポーツ・文化クリケット(Cricket)オーストラリアのクリケットの全国統括団体は、クリケット・オーストラリアです。国際試合のほか、州の大会や、都市ごとのチームが戦う夏の大会「ビッグ・バッシュ」が行われています。スポーツ・文化自転車競技(Cycling)オーストラリアの自転車競技は、2020年11月に19の団体がまとまってできたオースサイクリング(AusCycling)が統括しています。ロード、トラック、BMX、シクロクロス、グラベルなどの種目があり、1月には南オーストラリア州で国際レース「ツアー・ダウンアンダー」が開かれます。スポーツ・文化ゴルフ(Golf)オーストラリアのゴルフは、2006年1月に男子と女子の団体が一つになってできたゴルフ・オーストラリア(Golf Australia)が統括しています。オーストラリア・スポーツ委員会の調査では、2025年に15歳以上の約103万人が少なくとも1回ゴルフをしました。スポーツ・文化メルボルンカップ(Melbourne Cup)メルボルンカップは、毎年11月にメルボルンのフレミントン競馬場で行われる3,200mの競馬のレースです。2026年は11月3日(火)で、ビクトリア州ではこの日が祝日です。ただし、州内の一部の地域は別の日を祝日にしています。スポーツ・文化ネットボール(Netball)ネットボールは、1チーム7人で、パスをつないでゴールの輪にボールを入れて得点を競う球技です。ネットボール・オーストラリアによると、国内で最も多くの人がしているチームスポーツで、120万人を超える人がプレーしています。代表チームは「ダイヤモンズ」、国内のトップリーグは「スーパーネットボール」です。スポーツ・文化ラグビー(ラグビーリーグとラグビーユニオン、Rugby league and Rugby union)オーストラリアでは、ラグビーリーグとラグビーユニオンという2つのラグビーが行われています。リーグは1チーム13人、ユニオンは15人で、得点の数え方も違います。2つは1907年、選手への支払いをめぐって分かれました。スポーツ・文化水泳とライフセービング(Swimming and surf lifesaving)オーストラリアでは、海辺のボランティア組織「サーフ・ライフセービング」が浜を見守り、子ども向けの「ニッパーズ」も盛んです。学校でも水泳と水の安全を学ぶ授業があり、内容は州ごとに決まっています。スポーツ・文化全豪オープン(Australian Open)全豪オープンは、毎年1月にメルボルンのメルボルン・パークで開かれるテニスの四大大会の一つで、その年最初の大会です。2027年は1月11日から31日までの3週間の予定で、本戦は1月17日に始まります。スポーツ・文化スポーツ観戦の基本(Watching sport)オーストラリアでは、AFL、ラグビー、クリケット、テニスなどを競技場で観戦できます。チケットは大会の公式サイトに載っている販売元から買うのが安全です。NSWとVICには、チケットを定価の10%を超える値段で転売することを禁じる法律があります。

音楽・映画4本

スポーツ・文化カントリー音楽とタムワース(Country music and Tamworth)ニューサウスウェールズ州(NSW)のニューイングランド地方にある町タムワースは、カントリー音楽の町として知られています。毎年1月に10日間のカントリー音楽祭が50年以上続いています。オーストラリアのカントリー音楽の賞「ゴールデン・ギター賞」の授賞式もタムワースで開かれます。スポーツ・文化映画産業(Screen industry in Australia)オーストラリアでのドラマ・映画の制作費は、2024〜25年度に過去最高のA$27億でした。連邦政府の機関スクリーン・オーストラリアが作品づくりを支え、制作費の一部を税金から払い戻す制度で国内外の撮影を呼び込んでいます。スポーツ・文化映画のロケ地(Film locations)オーストラリアは、国内の映画だけでなく海外の大作の撮影地にもなってきました。シドニーの中心部や港、ニューサウスウェールズ州の内陸の町、ビクトリア州の海岸や田園など、映画やドラマの舞台になった場所を訪ねることができます。スポーツ・文化音楽(Music in Australia)オーストラリアの音楽産業の収入は、2024〜25年度に推計A$107億6,000万でした。連邦政府の芸術機関の中には現代音楽を支える専門の組織があり、州政府にも音楽の担当部署があります。

アート・建築6本

スポーツ・文化建築(Architecture)オーストラリアには、世界遺産のシドニー・オペラハウスや王立展示館、流刑の時代の建物群、国際コンペで選ばれたキャンベラの国会議事堂など、見学できる建築が各地にあります。スポーツ・文化オーストラリア博物館(Australian Museum)シドニー中心部、ハイド・パークの向かいにある博物館です。1827年にでき、自らを「オーストラリアで最初の博物館」と紹介しています。自然科学や文化の資料を2,200万点以上持ち、一般入場は無料です。スポーツ・文化主な美術館・博物館(National and state galleries and museums)首都キャンベラには国立の美術館や博物館が集まり、各州・準州の州都には州立の美術館があります。ここで紹介する館の多くは、常設展示を無料で見られます。特別展は有料のことがあり、クリスマスなどの休館日もあります。スポーツ・文化オーストラリア国立美術館(National Gallery of Australia)首都キャンベラにある国の美術館です。15万5,000点を超える作品を持ち、アボリジナルとトレス海峡諸島民の美術では世界最大の収蔵品があります。入場は無料で、一部の特別展だけ有料です。スポーツ・文化ビクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria、NGV)メルボルンにある美術館で、1861年にできました。セント・キルダ・ロードのNGVインターナショナルと、フェデレーション・スクエアのNGVオーストラリアの2か所があり、7万6,000点を超える作品を持っています。一般入場は無料です。スポーツ・文化オーストラリア戦争記念館(Australian War Memorial)首都キャンベラにある、戦争や作戦で亡くなったオーストラリア人を追悼する施設です。慰霊の場、博物館、資料館を兼ねています。入場は無料でチケットは要らず、毎日16時30分に追悼の式「ラスト・ポスト・セレモニー」が開かれます。

イベント・祭り10本

スポーツ・文化アデレードの主なイベント(Major events in Adelaide)アデレードでは、1月の自転車レース「ツアー・ダウン・アンダー」、2〜3月のアデレード・フリンジとアデレード・フェスティバル、3月のWOMADelaide、4〜5月の食の祭典、11月のクリスマス・ページェントなど、大きな催しが続きます。スポーツ・文化夏のクリスマス(Christmas in summer)オーストラリアのクリスマスは夏です。12月25日のクリスマスと12月26日のボクシング・デーは祝日で、週末に重なる年は平日に祝日が移る州があります。クリスマスに休む美術館などもあるため、予定を立てる前に確認します。スポーツ・文化ダーウィンの主なイベント(Major events in Darwin)ダーウィンでは、乾季の4月末から10月末まで毎週木曜と日曜にミンディル・ビーチの夕方の市場が開かれます。7月1日の準州の日には花火が上がり、8月にはダーウィン・フェスティバル、11月には市のクリスマス・パレードがあります。スポーツ・文化主なお祭り(Major festivals)オーストラリアでは、州政府や市が主催・支援する大きなお祭りが一年を通して開かれます。夏のシドニー・フェスティバル、2〜3月のアデレード・フリンジ、3月のメルボルンのムーンバ、5〜6月のビビッド・シドニー、9月のブリスベン・フェスティバルなどがあり、無料の催しも多くあります。スポーツ・文化ホバートの主なイベント(Major events in Hobart)ホバートでは、2年に1度2月に開かれる木造船の祭典、7月の歌の祭典「フェスティバル・オブ・ボイシズ」、11月のクリスマス・パレード、12月26日にシドニーを出るヨットレースのゴールなど、海辺の街らしい催しがあります。スポーツ・文化暮らしのマナー(Everyday etiquette and rules)オーストラリアの暮らしのマナーには、法律や規則で決まっているものがあります。たとえば、住宅の騒音には時間の制限があり、公共交通で座席に足をのせると罰金の対象になります。内容は州・準州ごとに違うため、住んでいる州の公式ページで確認します。スポーツ・文化メルボルンの主なイベント(Major events in Melbourne)メルボルンでは、3月のムーンバ・フェスティバル、10月のメルボルン・ファッション・ウィーク、12月のクリスマスの催しと年越しの花火など、メルボルン市が開いたり支えたりする大きな催しが一年を通してあります。多くは無料で楽しめます。スポーツ・文化年越しの花火(New Year's Eve fireworks)シドニーの年越しの花火は、シドニー市が主催し、12月31日の21時と0時の2回、シドニー・ハーバーで打ち上げられます。港の周りには48の観覧場所があり、無料の場所と有料の場所、お酒の決まりが場所ごとに違います。スポーツ・文化シドニーの主なイベント(Major events in Sydney)シドニーでは、1月のシドニー・フェスティバル、2月の旧正月のお祭り、5〜6月のビビッド・シドニー、11月末からのクリスマスの飾り付け、12月31日の年越しの花火など、市や州政府が関わる大きな催しが一年を通して開かれます。スポーツ・文化ビビッド・シドニー(Vivid Sydney)ビビッド・シドニーは、毎年5月から6月にシドニーで23日間開かれる、光・音楽・アイデア・食の祭典です。2027年は5月28日から6月19日までの予定です。光の作品を巡る「ライト・ウォーク」は無料で楽しめます。