スポーツ観戦の基本(Watching sport)
ひとことで言うと
オーストラリアでは、AFL、ラグビー、クリケット、テニスなどを競技場で観戦できます。チケットは大会の公式サイトに載っている販売元から買うのが安全です。NSWとVICには、チケットを定価の10%を超える値段で転売することを禁じる法律があります。
観られる主なスポーツ
オーストラリアで観戦できる主なスポーツは、それぞれの記事で説明しています。
| 競技 | 記事 |
|---|---|
| オーストラリアン・フットボール(AFL) | 「オーストラリアン・フットボール」 |
| ラグビーリーグ・ラグビーユニオン | 「ラグビー」 |
| クリケット | 「クリケット」 |
| テニス(全豪オープン) | 「全豪オープン」 |
| 競馬(メルボルンカップ) | 「メルボルンカップ」 |
チケットの買い方
ビクトリア州政府の雇用・技能・産業・地域省(Department of Jobs, Skills, Industry and Regions、DJSIR)のページ(新しいタブで開く)は、チケットを安全に買うために次の点を挙げています。
- 公式の販売元からだけ買う。大会の公式サイトで、認められた販売元を確かめる
- 検索結果の一番上が公式の販売元とは限らない
- 払い戻しや交換、転売についての条件を読む
- 公式の販売元の値段と比べ、合計の金額を確かめる
- 領収書などの記録を残す
公式でない売り手から買ったチケットは、無効で入場できなかったり、届かなかったりすることがあるとDJSIRは注意しています。現金だけや銀行振込だけの支払いを求める売り手には注意が必要です。
転売のルール
NSWとVICには、チケットの転売を制限する法律があります(2026年10月時点)。
| 州 | 主なルール |
|---|---|
| NSW | NSWの会場で開かれる催しのチケットは、元の値段に手数料などを加えた額(元の値段の10%まで)を超えて転売できない。転売の広告には、元の値段、売る値段、席の場所を書く。シドニー・クリケット・グラウンドやシドニー・オリンピック・パークなど、一部の会場の外での転売は禁止 |
| VIC | 州が指定した大きな催し(declared major events)のチケットは、額面の10%を超えて転売できない。転売の広告には、額面、売る値段、席の場所を書く |
VICで指定された催しには、全豪オープン2027や、メルボルンで開かれるラグビーワールドカップ2027の試合などがあります。指定された催しの一覧はDJSIRのページ(新しいタブで開く)から確認できます。NSWのルールはNSW州政府のページ(新しいタブで開く)に載っています。
同じページでは、ルールに反して転売されたチケットは、主催者が無効にして入場を断ることができます。転売されたチケットで催しが中止になった場合、公式の払い戻しは最初に買った人に支払われます。
手順
- 大会や競技場の公式サイトで、日程と公式の販売元を確かめます。
- 公式の販売元からチケットを買い、領収書などを残します。
- 競技場への行き方と、持ち込めるものを、競技場の公式サイトで確かめます。
- お酒を買う予定があれば、年齢の確認に使える身分証を持って行きます。
ここに注意してね!
- 転売サイトで買ったチケットは、値段が法律の上限を超えていても、差額が戻らないことがあるとNSW州政府は説明しています。
- お酒を買える年齢と身分証のルールは「お酒の購入と飲酒のルール」で説明しています。
- チケットの値段は、需要に応じて変わる方式(dynamic pricing)で決められることがあります。DJSIRは、この方式自体は違法ではないとしています。
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