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若者の間でバードウォッチングが人気に。ブルームでも

オーストラリアで、若い人たちの間にバードウォッチングが広がっています。西オーストラリア州の北部キンバリー地方にある町ブルームの近くで、ローバック湾を見わたす「ブルーム野鳥観察所」に、見た鳥のリストを手にした熱心な若者が次々に訪れていると報じられています。ローバック湾は、オーストラリアの「水辺の鳥の都」とも呼ばれる場所です。

観察所は、ローバック湾と北半球の間を行き来するオオソリハシシギなどの渡り鳥の研究と教育に取り組む慈善団体です。観察所の管理人は、バードウォッチャーといえばカーキ色の服に双眼鏡とカメラ、ウエストポーチという地味な姿が定番だったけれど、それは変わったと話しています。きっかけの一つは、2020年から2021年の新型コロナによるロックダウンでした。観察所で働く21歳の男性は、若いうちにはまるとは思わなかったけれど、おかげで思いもしなかった場所に行けたと話しています。SNSも流行を後押ししていて、キンバリー地方で昨年できた野鳥クラブには、映画『ロード・オブ・ザ・リング』に出た英国の俳優がコメントを寄せたこともあるそうです。

日本でも、野鳥観察は年配の人の趣味という印象がありますが、カメラやSNSで楽しむ若い人もいます。旅先で鳥を探すのも楽しそうです。

クオまるのひとこと

双眼鏡にウエストポーチという昔のイメージが変わってきている、というのが面白いですね。鳥の声に耳をすますだけで、気持ちが落ち着きそうです。ブルームに行ったら、湾に来る渡り鳥をのんびり眺めてみたいです。

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