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脱走したタスマニアデビル「メアリー」、展示に復帰

クイーンズランド州ゴールドコーストのテーマパーク「パラダイス・カントリー」から脱走したタスマニアデビルの「メアリー」が、屋外の展示場に戻りました。メアリーは2歳のメスで、6月に職員が「並外れて大きなジャンプ」と呼ぶ跳躍で囲いを越え、2週間以上も森の中で見つからなかったと報じられています。

捜索では探知犬や熱を感知するドローン、動物を傷つけないわなが使われましたが、メアリーはすべてかわしました。最後はパークから2km足らずの茂みで見つかりました。保護されたあと、脳の炎症と診断され、野生動物専門の病院で5日間、つきっきりの治療を受けました。その後パークに戻って体力の回復を待ち、それからおよそ3か月で展示場へ戻りました。展示場も作り直され、足をかけられないように出っぱりを丸い形にし、木は中央に移して登れないカバーを付けました。パークの飼育担当の責任者は、たくさんの努力と、うれし涙も悲しい涙もあったけれど、今日はすばらしい日だと話しています。数週間のうちに、同じパークにいるタスマニアデビルの「マフカ」とも引き合わせる予定です。

日本でも、動物園から動物が逃げ出してニュースになることがあります。小さな体で大冒険をしたメアリーは、パークの人気者になりそうです。

クオまるのひとこと

大ジャンプで脱走して、探知犬やドローンからも逃げ回ったなんて、なかなかの冒険家ですね。元気になって本当によかったです。仲間のデビルとも仲良くなれるといいですね。ゴールドコーストで会えるのが楽しみです。

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