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クイーンズランド州、薬物運転の罰則を12月から強化

クイーンズランド州で、薬物運転や飲酒運転の罰則を重くする法律が州議会で可決されました。新しい罰則は2026年12月から始まります。州の交通相は、危険な運転は許されないというはっきりしたメッセージになると話しています。

新しい法律では、覚醒剤(メタンフェタミン)やコカイン、MDMA、大麻の成分THCがだ液から見つかった場合、罰金は最高A$4,835(約48万円)で、免許は少なくとも2か月停止されます。薬物とお酒の両方の場合は、罰金が最高A$5,699(約57万円)、免許の停止は少なくとも3か月です。これまでは最低限の罰金の決まりがなく、携帯電話の使用やシートベルト違反より罰金が安いこともあったといいます。また、制限速度を時速40km以上超えて走った場合は、その場で6か月の免許停止になります。一方、薬物問題に取り組む団体は、THCはだ液から最大3日間見つかることがあるため、処方された医療用大麻を使う人まで罰せられるおそれがあると心配しています。州の自動車協会RACQの担当者は、医療用大麻に反対するのではなく、交通安全を求めているのだと話しています。

日本でも飲酒運転の罰則は重く、同乗した人やお酒を出した人まで罰せられることがあります。オーストラリアでも州ごとのルールを確かめておきましょう。

クオまるのひとこと

制限速度を40km/h以上超えると、その場で6か月の免許停止になるのは厳しいですね。医療用の大麻を使う人への影響を心配する声もあるそうです。クイーンズランド州で運転する人は、ルールの変化をしっかり確認しておきましょう。

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