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子ども連れの長旅、時差ぼけを軽くするコツは「光」

子どもと一緒に飛行機で時差のある場所へ行くとき、時差ぼけをどう軽くするかについて、セントラル・クイーンズランド大学(CQUniversity)の心理学と睡眠の研究者が解説しています。時差ぼけは、体の中の時計が、着いた先の時刻とずれてしまうことで起きます。

東に向かう旅は、時間を「失う」ため寝つきにくく、西に向かう旅より時差ぼけがつらくなりやすいといいます。子どもも大人と同じように、眠れない、機嫌が悪い、食欲がないといった症状が出ます。ただ、子どもは眠気をもたらすホルモンのメラトニンを多く作るため、新しい時刻に少し早く慣れる可能性があるといいます。出発前から寝る時間をずらす方法もありますが、家族には大変です。着いてからのいちばん強い味方は太陽の光で、朝の光は体の時計を早め、夕方の光は遅らせます。食事の時間をすぐ現地に合わせ、いつもの寝る前の習慣を続けることも大切です。メラトニンのサプリメントは、量や飲む時間をまちがえると逆効果になるため、医療の専門家に相談してから使うよう呼びかけています。

日本でも、海外旅行のあとに朝日を浴びて体内時計を整えるという話はよく聞かれます。長い休みに子どもと日本へ帰る家族は、まず現地の朝の光を味方にしてみるとよさそうです。

クオまるのひとこと

日本とオーストラリアを行き来する家族には、うれしい話ですね。着いたら朝日を浴びて、食事の時間も現地に合わせるのがよさそうです。メラトニンは自己判断で使わず、まず専門家に相談してくださいね。

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