ブルーニー島(Bruny Island)
ひとことで言うと
タスマニア州の南東の沖にある島で、ケタリングから車も乗れるフェリーで渡ります。島の南部のサウス・ブルーニー国立公園には、そびえる崖と1838年に灯った灯台があります。国立公園に入るにはパスが必要です。
島への渡り方
ブルーニー島(Bruny Island)は、タスマニア州(TAS)の南東の沖にある島です。島へは、ケタリング(Kettering)から車と人が乗れるフェリーで渡ります(公園野生生物局のページ(新しいタブで開く))。フェリーは15分で、島のロバーツ・ポイント(Roberts Point)に着きます。
地元のキングボロー・カウンシル(Kingborough Council)のブルーニー島のページ(新しいタブで開く)では、車で島に行くにはフェリーしかないと案内されています。フェリーはケタリングとブルーニー島の間を、1年365日、毎日運航。時刻表と料金は運航会社のページに載っています。
サウス・ブルーニー国立公園
島の南部にあるサウス・ブルーニー国立公園(South Bruny National Park)は、州の公園野生生物局(Parks and Wildlife Service Tasmania)が管理しています。公園のページで紹介されている主な見どころです。
| 見どころ | 内容 |
|---|---|
| 崖の景色 | 荒々しい南極海(Southern Ocean)を背にした、そびえる崖 |
| ケープ・ブルーニー灯台(Cape Bruny Lighthouse) | 南の岬の上に立つ灯台。1838年に初めて灯った |
| ブルーニー・ネック(The Neck) | ハシボソミズナギドリ(short-tailed shearwater)とコガタペンギン(little penguin)の繁殖地 |
| グラス・ポイント(Grass Point) | 古い捕鯨基地の跡へ行く、家族向けの歩道 |
| ラビヤルディエール半島(Labillardiere Peninsula) | 6時間かかる、きつい周回の歩道 |
公園の中でキャンプもできます。
費用
タスマニアの国立公園に入るには、有効なパークパスが必要です。パスの種類と料金は「国立公園の入園料とパス」にまとめています。フェリーの料金は別にかかります。
ここに注意してね!
- 未舗装の道:島の道路、特に砂利道では運転に注意し、交通状況が変わることを知らせる標識に従うよう呼びかけられています。
- フェリーの時刻:島へ車で行く方法はフェリーだけです。帰りの便の時刻を確かめてから出かけましょう。
- 長い歩道:ラビヤルディエール半島の周回など長い歩道を歩く前には「ブッシュウォーキングの安全」を読んでおきましょう。
- ホバートの周辺:ホバートの街の見どころは「ホバートの見どころ」で扱っています。
この記事をシェアする
次に読むならこれ
観光バロッサ・バレー(Barossa Valley)アデレードの北東、車で50〜60分ほどの南オーストラリア州のワインの産地です。シラーズで知られ、19世紀の害虫の大流行を生き延びた、世界でも古いぶどうの木が残っています。観光ボンダイ・ビーチ(Bondi Beach)シドニー中心部のタウンホール駅から公共交通機関で約30分の、よく知られたビーチです。一年を通してプロのライフガードが監視しています。南のクージーまで続く6kmの海岸の遊歩道や、一年中泳げる海のプールがあります。観光ブロークンヒル(Broken Hill)ニューサウスウェールズ州の西の端にある、1883年から鉱山の町として栄えてきた内陸の都市です。2015年にオーストラリアで初めて、都市として国家遺産リストに載りました。町の近くのリビング・デザート州立公園には、砂岩の彫刻が並びます。
関連する記事
観光TASの国立公園(National parks in Tasmania)タスマニア州の国立公園は、州のタスマニア公園・野生生物局が管理しています。すべての国立公園で有効なパスが必要です。フレシネ、マウント・フィールド、クレイドル・マウンテン、マリア島などがあり、日数に合わせて1日パス、ホリデーパス、年間パスを選びます。観光国立公園の入園料とパス(Park passes and entry fees)国立公園の入園料とパスは州・準州ごとに別の制度です。タスマニアは全国立公園でパスが必要、NSWとWAは決まった公園で車の入園料、NTは州外の訪問者に訪問者パスが必要です。ウルル=カタ・ジュタとカカドゥは連邦の別のパスです。観光ブッシュウォーキングの安全(Bushwalking safety)国立公園で歩くときは、コースと天気・警報を事前に調べ、行き先と帰る時間を家族や友人に伝えます。水は1人2L以上、地図、救急セットを持ち、人里離れた場所へは個人用の遭難信号発信機(PLB)を持っていきます。緊急時は000に電話します。地域ガイドホバート(Hobart)タスマニア州の州都で、2021年国勢調査ではホバート都市圏に約25万人が住んでいます。夏でも平均最高気温は20℃台前半です。在メルボルン日本国総領事館が年2回、ホバートで領事出張サービスを行っています。静岡県焼津市の姉妹都市です。地域ガイドホバートの見どころホバートの街の背後には標高1,271mのクナニ/マウント・ウェリントンがあり、自然保護区は入場無料です。土曜日のサラマンカ・マーケット、王立タスマニア植物園、世界遺産のカスケーズ女囚工場跡など、公式ページで確認できた主な見どころを紹介します。観光タスマン半島(Tasman Peninsula)タスマニア州の南東の端にある半島で、ホバートから日帰りで訪れられます。タスマン国立公園には、オーストラリアで最も高い海の断崖が続き、日帰りの歩道や4日間のスリー・ケープス・トラックがあります。ポート・アーサー史跡もこの半島にあります。