メルボルンの公共交通(myki・無料トラムゾーン)
ひとことで言うと
メルボルンの電車・トラム・バスは、ICカードのmykiで乗ります。市中心部とドックランズの無料トラムゾーン(Free Tram Zone)の中だけでトラムに乗るなら、運賃はかからず、タッチも不要です。
mykiで乗るネットワーク
メルボルンの電車・トラム・バスは、ビクトリア州交通局(Transport Victoria)の公共交通(Public Transport Victoria、PTV)のネットワークです。運賃はICカードのmykiで払います。mykiはメルボルンとビクトリア州の地方の多くで使えます。
払い方
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| myki(カード) | 大人用はカード代A$6(2026年10月時点)。カードを買った後、別にチャージが必要 |
| モバイルmyki | AndroidのGoogle ウォレットに設定するmyki。設定は無料 |
mykiのカードは、セブン-イレブンなどの取扱店、一部の駅や停留所の券売機、係員のいる駅、サザンクロス駅のPTV Hubで買えます。トラムやバスの車内では買えず、チャージもできません(交通局のページ(新しいタブで開く))。
無料トラムゾーン(Free Tram Zone)
市中心部(CBD)とドックランズを含む無料トラムゾーンの中だけでトラムに乗る場合は、運賃がかかりません。mykiは不要で、シティ・サークル・トラム(City Circle Tram)も対象です。乗る場所か降りる場所がゾーンの外なら、通常どおりmykiが必要です。
タッチのしかた
- 電車(V/Lineを含む)、mykiを使うバス、ゾーン2の中で乗り降りするトラムは、乗るときと降りるときにタッチします。
- ゾーン1の中で乗り降りするトラムは、乗るときだけタッチします。
- 無料トラムゾーンの中だけで乗るトラムでは、タッチしません。
- 交通手段を乗り換えるときは、そのたびにタッチします。
安く乗る方法
- 1日の上限:myki Moneyで払うと、1日の運賃に上限があります。
- 午後6時以降:午後6時以降にタッチすると、翌日の午前3時まで2時間券の運賃で乗れます。
- 早朝の電車(Early bird):平日の午前7時前に乗り降りする都市圏の電車は無料です。タッチから2時間以内、午前7時15分までにタッチして降りる必要があります。
- 18歳未満は、Youth mykiで無料で乗れます。
手順
- mykiを買ってチャージする。
- 乗るときに読み取り機にタッチする。緑のランプとビープ音を確認する。
- 必要な場合は降りるときにもタッチする。
- 残高が足りるか、乗る前に確かめる。
費用
都市圏のmyki Money(大人)の運賃です(2026年10月時点)。
| 区分 | 無料トラムゾーン | ゾーン1+2 | ゾーン2 |
|---|---|---|---|
| 2時間 | 無料 | A$2.85 | A$1.80 |
| 1日 | 無料 | A$5.70 | A$3.60 |
週末の1日の上限と祝日の1日の上限は、どちらもA$4.00です。
ここに注意してね!
- 降りるときのタッチが必要な乗り物でタッチし忘れると、最低額ではない運賃(default fare)がかかることがあります。
- 正しくタッチしていないと有効な乗車券がないことになり、罰金の対象になることがあります。
- トラムやバスでタッチした後は、15分以内にタッチして降りても運賃がかかります。駅では、同じ駅で15分以内にタッチして出れば運賃はかかりません。
- 全国の移動手段は「国内の移動手段」にまとめています。
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観光国内線(Domestic flights)オーストラリアの国内線では、国内線ターミナルから乗る場合、機内持ち込みの液体の量に制限はありません。予備のバッテリーとモバイルバッテリーは預け入れ荷物に入れられません。西オーストラリア州やタスマニア州へ飛ぶときは、州の検疫で生の果物や野菜などが制限されます。観光パースの公共交通(Transperth・SmartRider)パースの電車・バス・フェリーはTransperthのネットワークで、ICカードのSmartRiderか、Visa・Mastercardのタッチ決済で乗れます。運賃は2区間(3.2km以内)か、3時間どこでも乗れるGo Anywhereの2種類が基本で、1日の上限があります。日曜日はSmartRiderとタッチ決済なら無料です。観光長距離列車(Long-distance trains)州政府が運営する長距離・地方の列車には、NSWのNSW TrainLink、ビクトリア州のV/Line、クイーンズランド州のQueensland Rail Travel、西オーストラリア州のTranswaがあります。長距離の列車は事前の予約が必要なものが多く、座席指定の仕組みは会社や路線ごとに違います。
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