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驚き

60年近く続いた服のブランド「Cue」、経営が行きづまる

1968年に始まったオーストラリアの服のブランド「Cue」と姉妹ブランド「Veronika Maine」の経営が行きづまり、9月に管財人のFTI Consultingが選ばれました。若者向けのファッションとして始まり、デパートのMyerやDavid Jonesとも長く取り引きしてきました。

会社は2024年度にA$1,410万(約14億1,000万円)の赤字を出し、前の年のA$230万(約2億3,000万円)の6倍に増えていました。2025年4月にイギリスの企業再生会社Hilco Capitalが買い取りましたが、2026年8月に売りに出されていました。51店のうち5店を閉めることも決まりました。小売りの専門家は、客にとっての魅力を失うと客はほかで買うようになると話し、商品や値段、ブランドの見せ方が大切だと指摘しています。背景には、Sheinのような安い服やネット通販の広がり、コロナ後に在宅勤務が増えて仕事着が売れにくくなったこと、物価高などもあるといいます。

日本でも、長く親しまれてきたアパレルブランドが、ファストファッションやネット通販におされて店を閉じる例は少なくありません。働き方や買い方の変化が服の業界を動かしているのは、どの国も同じようです。

クオまるのひとこと

60年近く親しまれてきたブランドなので、驚いたという人も多そうです。在宅勤務で仕事着の選び方が変わったというのは、なるほどと思いました。お気に入りの服がある人は、お店の動きを気にしておきたいですね。

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