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鳥インフルに備えて「知っておこう」キャンペーン開始

オーストラリア政府は、鳥インフルエンザ(H5)について「Bird Flu — Know what to do(鳥インフル、知っておこう)」という6週間のキャンペーンを始めました。テレビやラジオ、SNSで、弱った鳥や死んだ鳥に出会ったときの対処法を伝えます。

主なポイントは、弱った鳥や死んだ鳥に触らないこと、疑わしいときは動物の伝染病の専用窓口に知らせることです。裏庭でニワトリを飼っている人には、近くで発生したときに地域ごとの情報が届くようになり、散歩中に死んだ鳥を見つけたペットの飼い主向けの助言もあります。国内で確認された鳥インフルエンザの事例は652件で、南オーストラリア州が319件、ビクトリア州が208件などです。一方、南オーストラリア州のカンガルー島などでは、絶滅のおそれがあるオーストラリアアシカ5頭がH5N1に感染していたことがわかりました。州はアメリカの試験段階のワクチンを使えるよう国に求めていますが、承認には何か月もかかるとみられています。

日本でも、冬になると鳥インフルエンザのニュースが増え、死んだ野鳥を見つけたら素手で触らず、自治体に連絡するよう呼びかけられています。オーストラリアでも、同じ心がけが大切になりそうです。

クオまるのひとこと

散歩中に死んだ鳥を見かけても、触らずに通報するのが大切なんですね。庭でニワトリを飼っている人や、犬の散歩をする人も気をつけたいところです。絶滅が心配なアシカが守られるといいですね。

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