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驚き

めったに見られないナガスクジラ、西オーストラリアで撮影

西オーストラリア州の州都パースから約220km南にあるジオグラフ湾の近くで、ナガスクジラ2頭が北へ向かって泳ぐ姿が、ドローンで撮影されました。ナガスクジラは海の中にいることが多く、目にする機会はめったにありません。

1頭は、陸にある観察用の台から50mほどの浅い海を通り、もう1頭は沖合約2kmに現れました。撮影した地元の人は、最初は小型のシロナガスクジラだと思ったそうです。ナガスクジラは、シロナガスクジラに次いで2番目に体の長い動物です。20世紀の捕鯨で約70万頭が殺され、今も数が戻りつつある途中です。寿命は70〜80年で、一度に産む子どもは1頭だけなので、数がなかなか増えません。海洋の研究者によると、ナガスクジラについてわかっていることの多くは、海に沈めたマイクで鳴き声を記録して調べたもので、目で見た記録はとても貴重だといいます。移動の時期は10月の終わりごろまで続く見込みです。なお、西オーストラリア州では、ドローンはクジラなどの海の哺乳類から60m以上離すきまりで、ほかの州では100mから500mと決められています。

日本でも、かつては捕鯨が盛んに行われ、今はホエールウォッチングを楽しめる場所もあります。大きなクジラが岸の近くを泳ぐ姿は、どこで見ても特別なものですね。

クオまるのひとこと

シロナガスクジラの次に体の長い動物が、岸から50mのところを泳いでいたなんて驚きです。撮った人も最初は別のクジラだと思ったそうですね。ドローンを飛ばすときは、クジラとの距離のルールも忘れないようにしたいです。

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