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NTでの免許の切り替え(Transfer your overseas driver licence)

在住駐在ワーホリ留学 北部準州
ひとことで言うと

ノーザンテリトリー(NT)に続けて3か月を超えて住む人は、NTの運転免許に切り替える必要があります。日本は試験なしで切り替えられる国の一覧に入っています。手続きは自動車登録所(MVR)の窓口で行い、申請すると日本の免許はNTで使えなくなります。

目次
  1. 外国の免許で運転できる期間
  2. 英語でない免許
  3. 日本は試験なしで切り替えられる
  4. 手順
  5. 費用
  6. 日本との違い・注意点
ここは大事だよ

条件や金額は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の窓口やページで最新の情報を確認してください。個別の判断は、登録された専門家に相談してください。

外国の免許で運転できる期間

ノーザンテリトリー(NT)の運転免許を扱うのは、自動車登録所(Motor Vehicle Registry、MVR)です。NTに新しく住む人や訪問者は、外国の免許で3か月まで運転できます。条件は次のとおりです(NT政府のページ(新しいタブで開く))。

  • 免許が有効で、英語で書かれていること
  • NTやほかの場所で運転を禁止されていないこと
  • 運転中は免許を持ち歩くこと

NTに続けて3か月を超えて住む場合は、NTの免許への切り替えが必要です。切り替えないと、公道で運転できず、外国の免許はNTで無効になります。

英語でない免許

免許が英語でない場合、NT政府は国際運転免許証(international driving permit)を出発前に取るよう案内しています。国際運転免許証がない場合は、NTの認定翻訳者による公式の英訳を取り、運転中は免許と一緒に原本を持ち歩きます。翻訳の方法は免許の翻訳でも説明しています。

日本は試験なしで切り替えられる

学科試験と実技試験なしでNTの免許に切り替えられる国の一覧がNT政府のページにあり、日本も含まれています。一覧にない国の免許の人は、学科試験と実技試験が必要です。

外国の大型車の免許を持つ人は、まずNTの運転免許を取り、そのあとで大型車の免許を申請します。

手順

NT政府のページの流れです。日本の免許の場合は、学科・実技試験の手順は不要です。

  1. 申請書(L1 application for an NT driver/rider licence)を記入する。
  2. 有効な日本の免許と、次のいずれかを用意する。
    • 国際運転免許証
    • 認定翻訳者による公式の英訳
    • 日本の免許当局の書面の原本(英語でなければ公式の英訳も)
  3. 身分とNTに住んでいることを証明する書類をそろえる。
  4. MVRの窓口で申請し、視力検査と写真撮影を受け、免許の料金を払う。ダーウィンのMVRは、Territory Servicesのサイトで予約できます。
  5. 受け取った領収書(driver licence receipt)を、免許証が届くまで運転の許可証として持ち歩く。

免許証は、届け出た郵送先に届きます。質問はMVR(1300 654 628、mvr@nt.gov.au)に問い合わせます。

費用

2026年10月時点でNT政府のページに載っている、フル免許(open licence)の新規・更新の料金です。

期間料金
1年A$40
2年A$61
5年A$122
10年A$210

学科試験を受ける場合は、試験料A$20がかかります。最新の料金はNT政府の料金のページ(新しいタブで開く)に載っています。英訳を翻訳者に頼む場合は、翻訳料が別にかかります。

日本とのちがいと注意点だよ!

  • 申請すると日本の免許はNTで使えない:申請のあとは、日本の免許はNTで無効になります。運転には領収書とNTの免許を使います。
  • 3か月は「続けて住む」期間:NTの期限は、NTに続けて住んでいる期間で数えます。ほかの州・準州の数え方は日本の免許からの切り替えで比べられます。
  • 違反点数はNTに記録される:訪問者がNTで交通違反をすると、違反と違反点数がNTの記録に加えられます。基準を超えると、NTで運転する資格が取り消されます。
  • 長距離の運転:遠出の前の準備は長距離・アウトバックの運転で扱っています。
  • 個別の判断:自分が切り替えの対象か、どの書類が必要かは、MVRへの問い合わせで確かめられます。

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