先住民の文化
歴史
先住民の文化2008年の国の謝罪(National Apology to the Stolen Generations)2008年2月13日、ケビン・ラッド首相が、家族から引き離されたアボリジナルとトレス海峡諸島民の子どもたち「盗まれた世代(Stolen Generations)」に、連邦政府として正式に謝罪しました。1997年の報告書「Bringing Them Home」が謝罪を求めていました。先住民の文化先住権(Native title)先住権(ネイティブ・タイトル)は、アボリジナルとトレス海峡諸島民が、伝統的な法と慣習にもとづいて土地に持つ権利を、オーストラリアの法律が認めたものです。1992年のマボ判決で認められ、1993年の先住権法(Native Title Act 1993)で申し立ての仕組みがつくられました。先住民の文化先住民の歴史(History of Aboriginal and Torres Strait Islander peoples)1788年の英国の植民地の始まりから、選挙権の拡大、1967年の国民投票、土地の権利の法律、1992年のマボ判決、2008年の国の謝罪までの主なできごとを、国立博物館や選挙管理委員会などの説明をもとに年表でまとめます。先住民の文化和解(Reconciliation)和解(Reconciliation)は、アボリジナルとトレス海峡諸島民と、それ以外の人々との関係を強めるための、オーストラリア全体の取り組みです。1991年に連邦議会が「アボリジナル和解評議会」をつくり、2000年にはシドニー・ハーバーブリッジを渡る和解の行進が行われました。今は団体の「Reconciliation Australia」などが取り組みを進めています。先住民の文化盗まれた世代(Stolen Generations)アボリジナルとトレス海峡諸島民の子どもが、法律に基づいて家族や地域社会、土地から引き離された歴史があります。引き離された人々は「盗まれた世代(Stolen Generations)」と呼ばれます。1997年の報告書「Bringing Them Home」を経て、2008年2月13日に連邦政府が正式に謝罪しました。