マウント・ガンビア(Mount Gambier)
南オーストラリア州(SA)南東部、ライムストーン・コースト(Limestone Coast)の町で、アデレードから車で4〜5時間ほどです。火山の火口にできたブルー・レイクは、11月から2月の終わりごろまで鮮やかな青になります。2021年国勢調査ではマウント・ガンビア市に26,878人が住んでいます。
ライムストーン・コーストの町
マウント・ガンビアは、南オーストラリア州(SA)の南東部、ライムストーン・コースト(Limestone Coast)と呼ばれる地域にある町です。マウント・ガンビア市(City of Mount Gambier)というカウンシル(地方自治体)が担当しています。
マウント・ガンビア市は、ボアンディク(Boandik)の人々を、マウント・ガンビア(ベリン、Berrin)がある土地の伝統的な守り手としています。
州観光局のライムストーン・コーストのページ(新しいタブで開く)では、アデレードから車で4〜5時間ほどとしています。見逃せない場所として、ブルー・レイク(Blue Lake/Warwar)とアンファーストン・シンクホール(Umpherston Sinkhole/Balumbul)を挙げています。
人口と暮らしの数字
オーストラリア統計局(ABS)の2021年国勢調査(新しいタブで開く)での、マウント・ガンビア市の数字です。
| 項目 | マウント・ガンビア市 | SA全体 |
|---|---|---|
| 人口 | 26,878人 | ― |
| 年齢の中央値 | 41歳 | ― |
| 先住民(アボリジナルとトレス海峡諸島民) | 764人(2.8%) | ― |
| 生まれた国がオーストラリアの人 | 82.9% | 71.5% |
| 週の家賃の中央値(2021年の国勢調査) | A$220 | A$300 |
家賃は2021年国勢調査の時点の数字で、今の相場とは違います。
同じ調査では、通勤の手段として「自分で車を運転」が74.6%で、公共交通を使った人は0.4%でした。
主な見どころ
- ブルー・レイク(Blue Lake/Warwar):州観光局のページの説明では、町の名前のもとになった「マール(maar)」という火山の火口の一つにある湖です。毎年11月、水が温まると、濃い青から鮮やかなターコイズブルーに変わり、2月の終わりごろまで続きます。湖のまわりには3.6kmの道路と歩道があり、いくつもの展望場所があります。
- アンファーストン・シンクホール(Umpherston Sinkhole/Balumbul):州観光局のページによると、石灰岩が溶けてできた洞窟の天井が落ちてできた穴で、底は「沈んだ庭(sunken garden)」になっています。入場は無料です。敷地内に観光案内所があり、毎日10:00〜15:00に開いています(2026年10月時点)。
暮らしの情報
運転免許・賃貸・学校
運転免許、賃貸、州立校のルールはSAの州のルールです。あらましは「南オーストラリア州」にまとめています。
ごみ
ごみの回収はカウンシルのサービスです。回収日や箱の種類は、マウント・ガンビア市のページで確認してください。ごみの出し方の基本は「ごみの分別と回収」で説明しています。
マウント・ガンビア市の戸別回収のページ(新しいタブで開く)によると、回収は3つの箱で行います(2026年10月時点)。
| 箱 | 回収 | 備考 |
|---|---|---|
| 一般ごみ(緑の箱・赤のふた) | 毎週 | どの家にも配られる |
| 資源ごみ(青の箱・黄色のふた) | 2週に1回 | どの家にも配られる |
| FOGO(生ごみと庭ごみ。緑の箱・明るい緑のふた) | 2週に1回 | 希望する家だけ。市に電話して箱を買う(1回払い) |
資源ごみとFOGOは、週ごとに交互に回収されます。主なルールは次のとおりです。
- 回収日の朝6時までに、箱を道路ぎわに出す。
- 箱と箱の間は1m空け、取っ手を家のほうに向ける。
- 中身に入れてはいけないものが混ざっていると、回収されない。
- 聖金曜日(Good Friday)とクリスマスの日は回収がない。
回収日は、市のページの回収カレンダーで確認できます。
ここに注意してね!
- アデレードから車で4〜5時間かかります。州観光局は、ライムストーン・コーストを車でめぐるなら3〜5日を見ておくよう案内しています。長距離の運転は「長距離ドライブ旅行」も参考にしてください。
- 公共交通で通勤する人はとても少なく、車での移動が中心の町です。
- ブルー・レイクが鮮やかな青になるのは、11月から2月の終わりごろです。
この記事をシェアする