日本人のためのオーストラリア情報
ビザ・移住

市民権

ビザ・移住血統による市民権(Australian citizenship by descent)オーストラリア国外で生まれ、生まれた時に親の一方か両方がオーストラリア市民だった人は、血統による市民権を申請できる場合があります。テストや授与式はなく、承認された日に市民になります。申請料は2026年10月時点でA$380です。日本国籍への影響があるため、申請前に確認が必要です。ビザ・移住市民権の授与式(Australian citizenship ceremony)市民権の申請が承認された多くの人は、授与式で忠誠の宣誓(pledge of commitment)をした時点で市民になります。招待状は式のおよそ4週間前に、カウンシルか内務省から届き、日時と場所は選べません。承認から12か月以内に出席しないと、承認が取り消されることがあります。ビザ・移住市民権取得と日本国籍(国籍法第11条)日本の国籍法では、自分の意思で外国の国籍を取得すると、自動的に日本国籍を失います。在オーストラリア日本国大使館は、申請などによるオーストラリア市民権の取得はこれにあたると説明しています。オーストラリアは二重国籍を認めていますが、日本側の扱いは別です。申請の前に慎重に検討してください。ビザ・移住市民権の取得(Australian citizenship by conferral)永住者は、居住要件などを満たすとオーストラリア市民権を申請できます。原則として、申請前4年間オーストラリアに住み、そのうち直前の1年は永住者であることが必要です。18〜59歳の多くの人は市民権テストを受け、最後に市民権授与式で宣誓します。一般の申請料は2026年10月時点でA$595です。ビザ・移住市民権テスト(Australian citizenship test)永住者が市民権を申請すると、18〜59歳の多くの人は英語で行う市民権テストを受けます。20問の選択式で、制限時間は45分です。15問(75%)以上の正解と、オーストラリアの価値観に関する5問すべての正解で合格です。受験料は申請料に含まれています。