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メルボルンの東部

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ひとことで言うと

メルボルン中心部の東に広がる地域の主なカウンシル(ブールーンダラ、ホワイトホース、マニンガム、マルーンダ、ノックス)について、2021年国勢調査の人口・年齢・家賃・家庭で使う言語の数字と、各カウンシルが公表している特徴をまとめます。ホワイトホース市は千葉県松戸市と姉妹都市です。住みやすさの順位はつけていません。

目次
  1. 東部の5つのカウンシル
  2. 日本とのつながり
  3. 日本との違い・注意点

東部の5つのカウンシル

このページでは、メルボルン中心部の東に広がる地域として、次の5つのカウンシル(地方自治体)を取り上げます。「東部」は決まった行政区分ではありません。モナッシュなど南東の地域は「メルボルンの南東部」で紹介しています。住所がどのカウンシルに属するかは、ビクトリア州選挙管理委員会のページ(新しいタブで開く)の地図で調べられます。

数字で見る主なカウンシル

オーストラリア統計局(ABS)の2021年国勢調査の数字です。家賃は賃貸住宅の週の家賃の中央値で、2021年時点の数字です。今の相場とは違います。

カウンシル人口年齢の中央値週の家賃の中央値
ブールーンダラ(Boroondara)167,900人40歳A$451
ホワイトホース(Whitehorse)169,346人39歳A$411
マニンガム(Manningham)124,700人43歳A$462
マルーンダ(Maroondah)115,043人39歳A$385
ノックス(Knox)159,103人40歳A$400

家庭で使う英語以外の言語の上位3つは、次のとおりです(2021年)。5つのカウンシルすべてで、1位は北京語でした。

カウンシル1位2位3位
ブールーンダラ北京語 10.4%広東語 3.0%ギリシャ語 2.7%
ホワイトホース北京語 16.2%広東語 5.5%ギリシャ語 2.3%
マニンガム北京語 13.9%広東語 8.5%ギリシャ語 5.5%
マルーンダ北京語 4.7%広東語 1.7%チン・ハカ語 0.9%
ノックス北京語 7.3%広東語 3.5%シンハラ語 1.7%

各カウンシルが紹介する特徴

カウンシルの公式ページや年次報告書で確認できた内容です。

  • ブールーンダラ:ブールーンダラ市の2024–25年度の年次報告書のページ(新しいタブで開く)では、メルボルンの内側の東部(Inner eastern suburbs)にあり、ウルンジェリ・ウォイウルング(Wurundjeri Woi-wurrung)の人々の伝統的な土地にあります。市の名前はウォイウルング語で「地面が深い陰に覆われた場所」という意味です。区域は11の区(Ward)に分かれています。カンバーウェル・ジャンクション(Camberwell Junction)やグレンフェリー・ロード(Glenferrie Road)などに商店街があります。
  • ホワイトホース:ホワイトホース市のページ(新しいタブで開く)のとおり、メルボルンの東15kmにあり、面積は64km²。ブラックバーン、ボックス・ヒル、バーウッド・イースト、フォレスト・ヒル、ミッチャム、マウント・アルバート・ノース、バーモント・サウスなどの地区があります。バーウッド、マウント・アルバート、ナナワディング、サリー・ヒルズ、バーモントは、隣のカウンシルと分け合っています。
  • マニンガム:区域や地区はマニンガム市のサイト(新しいタブで開く)で確認してください。
  • マルーンダ:マルーンダ市のページ(新しいタブで開く)の説明では、メルボルン中心部から東に25kmにあります。リングウッド、リングウッド・イースト、リングウッド・ノース、クロイドン、クロイドン・ヒルズ、クロイドン・ノース、クロイドン・サウス、ヒースモント、ウォランウッド、ベイズウォーター・ノース、キルシス・サウスの各地区と、バーモントとウォンガ・パークの一部を含みます。
  • ノックス:ノックス市のページ(新しいタブで開く)は、ウルンジェリ・ウォイウルングとブヌロン(Bunurong)の人々を、この土地の伝統的な管理者としています。

日本とのつながり

ホワイトホース市の松戸市のページでは、千葉県松戸市との姉妹都市の関係は、1971年5月12日に松戸で行われた式典で正式に結ばれました。市はこれを、ビクトリア州でもっとも長く続く姉妹都市の関係と紹介しています。

  • 1960年代の初め、松戸市立の中学校(Daigo Junior High School)の生徒の手紙をきっかけに、駐日オーストラリア大使が松戸市にユーカリの種10万粒を贈りました。1972年7月、松戸市はユーカリを市の国際的な木にしました。
  • 1994年12月、ボックス・ヒル市とナナワディング市が合わさってホワイトホース市ができました。1995年に覚書を結び、松戸市との関係を引き継いでいます。
  • 2026年5月12日に、交流55周年を迎えました。

ここに注意してね!

  • 1つの地区(Suburb)が2つのカウンシルにまたがることがあります(例:バーモントは、ホワイトホース市とマルーンダ市の両方のページに載っています)。ごみの回収日や駐車のルールは、住所で確認してください。ごみの出し方の基本は「ごみの分別と回収」で説明しています。
  • 上の家賃は2021年の国勢調査の数字です。賃貸の探し方は「賃貸の探し方と申し込み」、公共交通は「メルボルンの公共交通」にまとめています。

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