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ウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)

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ひとことで言うと

クイーンズランド州中部の沖に浮かぶ島々で、多くがウィットサンデー諸島国立公園になっています。白いケイ砂のホワイトヘブン・ビーチが有名で、島へはエアリービーチやシュート・ハーバーから船で渡ります。島々と周りの海はグレートバリアリーフ世界遺産地域に含まれます。

目次
  1. どんな島々か
  2. 日本との違い・注意点
ウィットサンデー島のヒル・インレットの白い砂と海
Photo: Nicolas Weldingh / Unsplash

どんな島々か

ウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)は、クイーンズランド州(QLD)中部の海岸の沖にある島々です。多くの島がウィットサンデー諸島国立公園(Whitsunday Islands National Park)になっています。

QLD公園局のページ(新しいタブで開く)の説明では、島々は1万9,000年前から6,000年前に極地の氷がとけて海面が上がり、海岸の山並みが「沈んで」できました。島と周りの海は、グレートバリアリーフ世界遺産地域に含まれます。

主な見どころ

QLD公園局のページで紹介されている特徴です。

  • ホワイトヘブン・ビーチ(Whitehaven Beach)とヒル・インレット(Hill Inlet)の、白いケイ砂(silica sand)の浜
  • 眺めのよい山歩きのコース
  • サンゴ礁と色鮮やかなサンゴ
  • フック島のナラ・インレット(Nara Inlet)にある、先住民ンガロ(Ngaro)の岩絵
  • ウミガメ、クジラ、サメ、エイ、多くのサンゴ礁の魚

ホワイトヘブン・ビーチ

ホワイトヘブン・ビーチは、ウィットサンデー島の南東側、エアリービーチ(Airlie Beach)の東25kmにあります。

  • 船、カヌー、カヤックでだけ行けます。
  • 日帰りの利用エリアは24時間開いています。屋根付きのものを含むピクニックテーブルと、水洗でないトイレがあります。
  • 車いすで使える設備はありません。

行き方

同じページで案内されている島への行き方です。

  • ツアーと送迎船:エアリービーチのマリーナとシュート・ハーバー(Shute Harbour)のマリーナから、日帰りツアーやキャンプ用の送迎が出ています。
  • チャーター船:エアリービーチ、シュート・ハーバー、ハミルトン島から借りられます。
  • 飛行機:ハミルトン島とエアリービーチに飛行場があります。

陸路では、ブルース・ハイウェイ(Bruce Highway)でプロサーパイン(Proserpine、マッカイの北125km)へ行き、そこから東へ25kmでエアリービーチです。

キャンプ

諸島には25か所のキャンプ場所があります。キャンプには許可が必要で、料金がかかります。予約番号の付いたタグをキャンプ場所に掲示します。予約の方法は「キャンプ場の予約」で説明しています。

ここに注意してね!

  • サメ:シッド・ハーバー(Cid Harbour)では泳がないよう警告されています。サメに襲われて大けがや死亡につながるおそれがあるためです。
  • クラゲ:公園のページでは、海の危険なクラゲ(marine stingers)とワニにも注意を呼びかけています。「北部の海のクラゲの季節」を読んでおきましょう。
  • 火と水:国立公園の島と、その隣の潮間帯では、たき火と灰の出るストーブは使えません。料理はガスや燃料のストーブを使います。真水は持参し、1人1日5L以上を用意します。
  • 害虫・種を持ち込まない:島々は世界でも有数の害獣・害虫のいない島です。訪れる前に、船、服、靴、道具に土、種、虫、カエル、ネズミなどが付いていないか確認します。
  • 魚の内臓や食べ残しを、浜や停泊地、人が泳いでいる場所の海に捨てないよう求められています。

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