ウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)
ひとことで言うと
クイーンズランド州中部の沖に浮かぶ島々で、多くがウィットサンデー諸島国立公園になっています。白いケイ砂のホワイトヘブン・ビーチが有名で、島へはエアリービーチやシュート・ハーバーから船で渡ります。島々と周りの海はグレートバリアリーフ世界遺産地域に含まれます。
どんな島々か
ウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)は、クイーンズランド州(QLD)中部の海岸の沖にある島々です。多くの島がウィットサンデー諸島国立公園(Whitsunday Islands National Park)になっています。
QLD公園局のページ(新しいタブで開く)の説明では、島々は1万9,000年前から6,000年前に極地の氷がとけて海面が上がり、海岸の山並みが「沈んで」できました。島と周りの海は、グレートバリアリーフ世界遺産地域に含まれます。
主な見どころ
QLD公園局のページで紹介されている特徴です。
- ホワイトヘブン・ビーチ(Whitehaven Beach)とヒル・インレット(Hill Inlet)の、白いケイ砂(silica sand)の浜
- 眺めのよい山歩きのコース
- サンゴ礁と色鮮やかなサンゴ
- フック島のナラ・インレット(Nara Inlet)にある、先住民ンガロ(Ngaro)の岩絵
- ウミガメ、クジラ、サメ、エイ、多くのサンゴ礁の魚
ホワイトヘブン・ビーチ
ホワイトヘブン・ビーチは、ウィットサンデー島の南東側、エアリービーチ(Airlie Beach)の東25kmにあります。
- 船、カヌー、カヤックでだけ行けます。
- 日帰りの利用エリアは24時間開いています。屋根付きのものを含むピクニックテーブルと、水洗でないトイレがあります。
- 車いすで使える設備はありません。
行き方
同じページで案内されている島への行き方です。
- ツアーと送迎船:エアリービーチのマリーナとシュート・ハーバー(Shute Harbour)のマリーナから、日帰りツアーやキャンプ用の送迎が出ています。
- チャーター船:エアリービーチ、シュート・ハーバー、ハミルトン島から借りられます。
- 飛行機:ハミルトン島とエアリービーチに飛行場があります。
陸路では、ブルース・ハイウェイ(Bruce Highway)でプロサーパイン(Proserpine、マッカイの北125km)へ行き、そこから東へ25kmでエアリービーチです。
キャンプ
諸島には25か所のキャンプ場所があります。キャンプには許可が必要で、料金がかかります。予約番号の付いたタグをキャンプ場所に掲示します。予約の方法は「キャンプ場の予約」で説明しています。
ここに注意してね!
- サメ:シッド・ハーバー(Cid Harbour)では泳がないよう警告されています。サメに襲われて大けがや死亡につながるおそれがあるためです。
- クラゲ:公園のページでは、海の危険なクラゲ(marine stingers)とワニにも注意を呼びかけています。「北部の海のクラゲの季節」を読んでおきましょう。
- 火と水:国立公園の島と、その隣の潮間帯では、たき火と灰の出るストーブは使えません。料理はガスや燃料のストーブを使います。真水は持参し、1人1日5L以上を用意します。
- 害虫・種を持ち込まない:島々は世界でも有数の害獣・害虫のいない島です。訪れる前に、船、服、靴、道具に土、種、虫、カエル、ネズミなどが付いていないか確認します。
- 魚の内臓や食べ残しを、浜や停泊地、人が泳いでいる場所の海に捨てないよう求められています。
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