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公共のWi-Fi(Public Wi-Fi)

ひとことで言うと

ショッピングセンター、図書館、カフェ、公共の建物などで無料のWi-Fiを使えることが多くあります。ただし公共のWi-Fiは家のWi-Fiより安全性が低く、ネットバンキングやカード番号の入力などは避けるよう政府が案内しています。

目次
  1. どこで使えるか
  2. 公共Wi-Fiの2つの種類
  3. 使ってよいこと・避けること
  4. 手順
  5. 費用
  6. 日本との違い・注意点

どこで使えるか

電子安全委員会(eSafety Commissioner)の学習サイトBe Connectedの案内(PDF)(新しいタブで開く)では、ショッピングセンター、図書館、カフェ、公共の建物には、無料の公共Wi-Fiがあることが多いとされています。「Free Wi-Fi」「Public Wi-Fi Hotspot」などの表示が目印です。

外出先で無料のWi-Fiにつなぐと、携帯電話のデータ通信量を節約できます。多くの公共Wi-Fiは速くないため、ウェブや地図を見るのには使えても、動画には向かないとされています。

公共Wi-Fiの2つの種類

Be Connectedの案内では、公共Wi-Fiを次の2つに分けています。

種類内容多い場所
オープン(Open)パスワードなしでつながるショッピングセンター、交通の拠点
セミオープン(Semi-open)最初に選んだときにすぐパスワードを聞かれるカフェ、図書館などの小さな施設

セミオープンのほうが安全ですが、どちらも家のWi-Fiほど安全ではありません。

使ってよいこと・避けること

Be Connectedの案内とビクトリア州政府のページ(新しいタブで開く)をもとに、公共Wi-Fiでの使い分けをまとめます。

向いている使い方避けたい使い方
天気やニュースを見るネットバンキングにログインする
ネットラジオを聞くネットで請求書を払う、買い物をする
レシピなど一般のサイトを見るクレジットカードの番号や裏の3桁を入力する
行政サービスのサイトにログインする
個人情報を求めるフォームに入力する

VIC州政府のページは、暗号化されていないWi-Fiでは、近くで同じWi-Fiを使う人に通信をのぞかれるおそれがあると説明しています。

手順

  1. 店や施設の表示か、カウンターで、正しいWi-Fiの名前とパスワードを確かめる。
  2. 端末のWi-Fiの設定を開き、その名前のネットワークを選ぶ。
  3. パスワードを聞かれたら入力する。
  4. 利用規約のページが開くことがあるので読む。広告を受け取ることに同意する内容が含まれていることがある。
  5. 使うサイトは、アドレスが「https://」で始まり、鍵のマークがあるものを選ぶ。
  6. おかしいと感じたら、Wi-Fiを切るか端末の電源を切る。

VIC州政府は、ウイルス対策を続ける、信頼できるVPNのアプリを入れる、ソフトを最新にする、強いパスワードを使うことも挙げています。

費用

施設の無料Wi-Fiは、使うのにお金はかかりません。ただし、使い方の条件は施設ごとに違います。

ここに注意してね!

  • VICでは、州政府が無料の公共Wi-Fi(VicFreeWiFi)を提供しています。使い方の問い合わせ先は、VIC州政府のページに書かれています。ほかの州・準州の情報は、州政府やカウンシル、図書館のサイトにあります。
  • 公共Wi-Fiでは、銀行や行政サービスのサイトへのログインは避けるよう案内されています。
  • 詐欺の相談先は「詐欺の手口と相談先」にまとめています。
  • 携帯電話のデータ通信は「携帯電話とSIM」、家のインターネットは「インターネット(NBN)」の記事で扱っています。

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