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インターネット(NBN、National Broadband Network)

ひとことで言うと

オーストラリアの家庭の固定回線のインターネットは、多くがNBN(全国ブロードバンド網)を使います。NBNを運営するnbnは卸売りの会社で、利用者は電話・インターネットの会社(プロバイダー)を選んで契約します。料金や実際の速度、モデムなどはプロバイダーごとに違います。

目次
  1. nbnとプロバイダーの役割
  2. 速度について
  3. 手順
  4. 費用
  5. 日本との違い・注意点

nbnとプロバイダーの役割

nbnのネットワークの説明のページ(新しいタブで開く)では、nbnは住まいをNBNにつなぐ技術を担当する卸売りの会社だと説明されています。利用者は、nbnと直接ではなく、電話・インターネットの会社(プロバイダー)と契約します。

担当主な役割
nbn(卸売り)網の建設、NBN側の故障・保守・停止、住まいまでの卸売りの速度(接続方式による)
電話・インターネットの会社インターネットと電話のサービスの提供、料金とプラン、設置と接続後のサポート、回線の容量と実際の速度、自社の網の故障・停止、モデムの品質

nbnは、プロバイダーがインターネットの使い心地の多くの部分を左右するため、慎重に選ぶよう勧めています。

速度について

nbnのプロバイダー一覧のページは、実際の速度は次のようなことで変わると説明しています。

  • 住まいにつながっているNBNの接続方式
  • 混雑する時間帯に使っているかどうか
  • 機器の品質、ソフトウェア、プラン、電波の受信状況
  • プロバイダーの網の設計

使える速度のプランは、地域の接続方式によって違います。

手順

  1. nbnの接続ガイドのページ(新しいタブで開く)で住所を入れ、NBNの接続状況を確認する。
  2. その住所で使えるプロバイダーを調べる。nbnのサイトに全プロバイダーの一覧がある。
  3. 料金、速度のプラン、契約期間、モデムの有無を比べる。
  4. プロバイダーに申し込む。
  5. 設置や接続の日程は、プロバイダーの案内に従う。

賃貸の場合は、契約前にNBNの接続状況を確認しておくと、入居後の手続きが分かりやすくなります。

費用

月額料金、初期費用、モデムの費用は、プロバイダーとプランによって違います。具体的な額は各プロバイダーのサイトに出ています。

ここに注意してね!

  • 回線の故障でも、連絡先は原則として契約しているプロバイダーです。nbnが担当するのはNBN側の故障や停止です。
  • nbnは、FTTPとHFCという接続方式で、最大ダウンロード速度2000Mbpsの卸売りプランがあると案内しています(2026年10月時点)。提供するプロバイダーはnbnのサイトで調べられます。
  • nbnの固定無線(Fixed Wireless)では、混雑する時間帯に速度が落ちることがあります。衛星の接続では遅延が出ることがあります。

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