電気料金の比較サイト(Energy Made Easy・Victorian Energy Compare)
電気・ガスのプランは、政府の無料の比較サイトで比べられます。NSW・QLD・SA・TAS・ACTはEnergy Made Easy、VICはVictorian Energy Compareを使います。比較サイトは契約の切り替えまではしないため、選んだら自分で小売会社に申し込みます。
Energy Made Easy
Energy Made Easyは、オーストラリア政府の無料の比較サイトです。家庭と小規模事業者が、電気とガスのプランを比べられます(Energy Made Easyのよくある質問(新しいタブで開く))。
使えるのは、NSW・QLD・SA・TAS・ACTに住んでいる人です。これらの州・準州は、全国共通の消費者向けの枠組み(National Energy Customer Framework)を採用しています。
Victorian Energy Compare
VICでは、州政府の比較サイトVictorian Energy Compare(新しいタブで開く)を使います。サイトの案内では、比較には5〜10分ほどかかり、最近の請求書を手元に用意すると役立ちます。電気とガスの両方を比べられ、太陽光パネルの計算ツールもあります。
比較サイトでできないこと
Energy Made Easyは、プランの切り替えはしません。気に入ったプランが見つかったら、自分でその小売会社に連絡して申し込みます。新しい小売会社が、今の小売会社への連絡などの手続きをします。
用意するとよいもの
最近の請求書があると、質問に答えやすくなります。家庭の場合、使用量の入力は任意です。入力しない場合は、地域の平均的な使用量をもとに比べます。
より正確に比べるには、NMI(National Metering Identifier)を使います。NMIは、その住所の電気の接続ごとに付いた番号です。NMIの探し方が挙げる特徴は次のとおりです。
- 請求書の1ページ目の、顧客情報の近くに書かれていることが多い。
- 10文字か11文字で、数字だけの場合と、英字が入る場合がある。
- メーター番号とは別の番号。
- QLDでは、多くの場合、英字2文字と数字9桁。
数字の0と英字のO、数字の1と英字のIを打ち間違えないよう注意します。
州・準州ごとの違い
州によってちがうから、住んでいる州を確認してね。
| 州・準州 | 使う比較サイト・情報 |
|---|---|
| NSW | Energy Made Easy |
| VIC | Victorian Energy Compare |
| QLD | Energy Made Easy |
| WA | Economic Regulation Authorityのサイト(Energy Made Easyの案内による) |
| SA | Energy Made Easy |
| ACT | Energy Made Easy |
| TAS | Energy Made Easy |
| NT | Power and Water Corporationのサイト(Energy Made Easyの案内による) |
WAの家庭向けの規制料金は、州政府が毎年の予算の中で決めています。SynergyとHorizon Powerは、小口の顧客にこの規制料金を提供しなければなりません(エネルギー政策局のページ(新しいタブで開く))。
手順
Energy Made Easyのトップページの流れは次のとおりです。
- 住んでいる地域の郵便番号か地区名を入れる。
- 家庭か事業か、住まいの状況などの質問に答える。
- NMIなどで使用量の情報を入れる。入れずに簡単に比べる方法(Quick compare)もある。
- 表示されたプランを比べる。
- 選んだプランの小売会社に、自分で申し込む。
申し込みの前に確かめる点は「電気・ガスの契約」にまとめています。
費用
Energy Made EasyとVictorian Energy Compareは無料で使えます。
ここに注意してね!
- 使用量を入れずに比べた場合、結果は地域の平均的な使用量をもとにしたものになります。自分の請求書の使用量を入れると、より自分に合った結果になります。
- Energy Made Easyは、NMIを使う場合、本人の許可を得たうえで、電力市場の運営機関(Australian Energy Market Operator)から使用量の情報を取り出します。
- アパートなどで建物の管理者から電気を買う仕組み(embedded network)や、送電網につながっていない住宅は扱いが違います。Energy Made Easyのトップページに案内があります。
- 支払いが難しいときの相談先は「光熱費の支払いが難しいとき」で扱っています。
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