ビザ・移住
就労ビザ
ビザ・移住雇用主スポンサーのビザ(subclass 482・494・186)オーストラリアの雇用主が推薦して働く人を受け入れるビザには、一時的なSkills in Demand(subclass 482)、地方限定のsubclass 494、永住のEmployer Nomination Scheme(subclass 186)があります。雇用主のスポンサー承認と推薦、本人のビザ申請の3段階で進み、給与には最低基準があります。ビザ・移住グローバル・タレント・ビザとNational Innovation visa(subclass 858)国際的に認められた卓越した実績を持つ人のための永住ビザは、現在「National Innovation visa(subclass 858)」の名前で運用されています。内務省は以前のGlobal Talent visaを「Former Global Talent visa」と呼んでいます。申請は招待制で、まず関心表明(EOI)を出します。申請料は2026年10月時点でA$6,235からです。ビザ・移住卒業生ビザ(Temporary Graduate visa、subclass 485)オーストラリアで学んだ留学生が、卒業後に一時的に滞在して働けるビザです。学位で申請する区分の滞在は通常2〜3年で、申請料は2026年10月時点でA$5,750からです。卒業後6か月以内に、オーストラリア国内から申請します。ビザ・移住職業リスト(Skilled occupation list)技術移民や雇用主スポンサーのビザでは、申請する職業が対象の職業リストに載っている必要があります。内務省の職業リストでは、職業ごとに分類コード(ANZSCO)、載っているリスト(CSOL、MLTSSL、STSOL、ROL)、技能審査の機関を確認できます。リストは見直されることがあります。ビザ・移住就労ビザの全体像(Working and skilled visas)オーストラリアで働くためのビザは、雇用主が推薦するもの、卒業後に働けるもの、ポイント制の技術移民の3つに大きく分かれます。一時的なビザと永住ビザがあり、条件や申請料はサブクラスごとに違います。自分に合うビザは内務省のページで確かめ、判断に迷うときは登録移民エージェントに相談します。ビザ・移住地方の就労・永住の制度(Regional migration)シドニー・メルボルン・ブリスベン以外のほとんどの地域は、移民制度の上で「指定された地方(designated regional areas)」です。地方で暮らし働くことを条件とするビザ(subclass 491・494)があり、条件を満たせば3年後に永住ビザ(subclass 191)を申請できます。対象地域は郵便番号で決まります。ビザ・移住技能審査(Skills assessment)技術移民や一部の雇用主スポンサーのビザでは、職業ごとに決められた審査機関(assessing authority)の技能審査が必要です。審査の手続き・期間・費用は機関ごとに違い、有効期間は記載がなければ3年です。審査には時間がかかるため、早めの準備が勧められています。ビザ・移住一時活動ビザ(Temporary Activity visa、subclass 408)決められた種類の活動のために、短期間オーストラリアに滞在するビザです。文化交流のプログラム、研究、スポーツ、エンターテインメント、宗教活動など、目的ごとにストリームが分かれています。滞在は3か月から最長4年で、申請料は2026年10月時点でA$535からです。