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移住者向けの無料英語(AMEP、Adult Migrant English Program)

在住駐在
ひとことで言うと

AMEPは、対象となる移住者と人道的入国者が無料で英語を学べる連邦政府の制度です。18歳以上で英語がほとんど話せない永住者、対象の一時ビザを持つ人などが参加できます。2020年10月1日より後に対象のビザが始まった人は、6か月以内の登録などの期限があります。

目次
  1. AMEPとは
  2. 参加できる人
  3. 参加できる期間
  4. 学び方
  5. そのほかの支援
  6. 手順
  7. 費用
  8. 日本との違い・注意点
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AMEPとは

成人移住者英語プログラム(Adult Migrant English Program、AMEP)は、対象となる移住者と人道的入国者(humanitarian entrants)が、英語を学び、オーストラリアの生活に慣れるための無料の制度です。内務省(Department of Home Affairs)が案内しています。

参加できる人

内務省のAMEPのページ(新しいタブで開く)が示す対象は、18歳以上で英語がほとんど、または全く話せず、次のどれかに当たる人が参加できます(2026年10月時点)。

  • 永住者(permanent resident)
  • 対象の一時ビザ(eligible temporary visa)を持つ人
  • 過去に対象のビザを持っていた市民

15〜17歳の人も参加できる場合があるので、AMEPの提供機関(provider)に相談してみてください。対象の一時ビザの一覧は、内務省のAMEPのページから見られます。

参加できる期間

対象のビザが始まった日によって、期限が違います。

ビザが始まった日期限
2020年10月1日以前仕事に使えるレベルの英語(vocational level)に達するまで参加できる。開始と終了の期限はない
2020年10月1日より後ビザの開始日から6か月以内に提供機関に登録、12か月以内にコースを開始、5年以内に修了

事情によっては、遅れての登録や、長い参加が認められる場合もあります。まずは提供機関に相談を。

学び方

方法内容
対面のクラス全国の約300か所。全日、パートタイム、夜間、週末のクラスなど。ボランティアの個人指導を受けられる場合もある
遠隔学習先生の支援を受けて離れた場所で学ぶ
オンライン「AMEPOnline」のサイトとアプリで、自分のレベルに合わせて学ぶ

そのほかの支援

  • AMEPのクラスに出ている間、学校に上がる前の子どもの保育が無料で使えます。提供機関が案内します。
  • センターリンク(Centrelink)の手当を受けていて求職活動の義務(mutual obligation)がある人は、AMEPでの学習がその義務のポイントになります。
  • 内務省の電話 131 881 か、近くのAMEPの提供機関に問い合わせできます。AMEPの案内は53の言語で読めます。

手順

  1. 自分のビザが対象か、内務省のAMEPのページ(新しいタブで開く)の一覧で確認する。
  2. AMEPのページの「AMEP locations」で、近くの提供機関を探す。
  3. 提供機関に登録する。2020年10月1日より後にビザが始まった人は、ビザの開始日から6か月以内に登録する。
  4. 英語のレベルの確認を受け、クラスや学び方を決める。

費用

AMEPの授業は無料です。クラスに出ている間の、学校に上がる前の子どもの保育も無料です(2026年10月時点)。

ここに注意してね!

  • AMEPは、留学生向けの語学学校(ELICOS)とは別の制度です。語学学校は語学学校(ELICOS)の記事で扱っています。
  • 期限は、ビザが始まった日から数えます。到着が遅れた人や、ビザが変わった人は、早めに提供機関に確認してください。
  • 対象になるかどうかはビザの種類で決まり、判断に迷うときの問い合わせ先は内務省か提供機関です。
  • 通訳が必要なときは、通訳・翻訳サービス(TIS National)があります(通訳・翻訳サービス)。

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