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死亡の届出(Registering a death)

在住駐在
ひとことで言うと

オーストラリアで人が亡くなると、亡くなった州・準州の出生・死亡・婚姻登録所(BDM)に死亡を登録します。多くの場合は葬儀社が代わりに登録し、死亡証明書の申請もします。登録の期限や証明書の料金は州・準州ごとに違います。

目次
  1. 死亡の登録とは
  2. 州・準州ごとの違い
  3. 手順
  4. 費用
  5. 日本との違い・注意点
WILL
ここは大事だよ

条件や金額は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の窓口やページで最新の情報を確認してください。個別の判断は、登録された専門家に相談してください。

死亡の登録とは

オーストラリアでは、人が亡くなると、亡くなった州・準州の出生・死亡・婚姻登録所(Registry of Births, Deaths and Marriages、BDM)に死亡を登録します。登録すると、死亡証明書(death certificate)を申請できるようになります。

誰が登録するか

多くの場合、葬儀社(funeral director)が家族に代わって死亡を登録します。

死亡証明書の種類

QLDとVICでは、死因が書かれた死亡証明書と、死因が書かれていない死亡証明書の2種類があります。

州・準州ごとの違い

州・準州登録の期限など死亡証明書の料金(2026年10月時点)
NSW葬儀社は埋葬か火葬から7日以内に登録する通常A$70、優先A$105(送料込み)(NSW政府のページ(新しいタブで開く))
VIC各州の公式ページで確認(BDM Victoria(新しいタブで開く))各州の公式ページで確認
QLD14日以内に登録する。登録は無料1通A$58.10(死因あり・なしとも)。両方のセットA$116.20
WA通常は葬儀社が、葬儀から14日以内に届け出る証明書付きの死亡証明書A$60。優先処理は別にA$44
SA通常は葬儀社が、埋葬か火葬から7日以内に登録する。登録は無料1通A$72(死因あり・なしとも)。両方のセットA$105。優先処理は別にA$50
ACT埋葬か火葬のあとに、通常は葬儀社が届け出る。登録は無料1通A$53
TAS通常は葬儀社が登録する1通A$60.76。優先処理は別にA$43.12
NT埋葬か火葬から7営業日以内に登録する。登録は無料1通A$74。優先処理は別にA$39

NSW政府のページでは、NSWで死亡証明書を申請できるのは証明書に名前が載っている現在の配偶者・事実婚のパートナー・親・子、登録から30日以内の葬儀社、遺言執行者、遺産を扱う弁護士とされています。申請には本人確認書類が必要です。

手順

  1. 葬儀社を選び、葬儀・埋葬・火葬について相談する。
  2. 葬儀社に、登録に必要な亡くなった人の情報を伝える。
  3. 葬儀社が死亡を登録する。葬儀社を使わない場合は、自分でBDMに登録する。
  4. 死亡証明書を申請する(葬儀社が代わりに申請することが多い)。
  5. 役所などに死亡を知らせる。NSWでは、Service NSWが知らせる先の案内を出しています。

費用

QLD・SA・ACT・NTでは、死亡の登録は無料です。死亡証明書の料金は上の表のとおりです(2026年10月時点)。葬儀の費用は葬儀社ごとに違います。

日本とのちがいと注意点だよ!

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