日本人のためのオーストラリア情報
地域ガイド

ポートマッコーリー(Port Macquarie)

在住ワーホリ留学駐在旅行 ニューサウスウェールズ州
ひとことで言うと

ニューサウスウェールズ州(NSW)のポートマッコーリー・ヘイスティングス・カウンシルの区域には、海沿いと内陸の34の地域があります。人口はポートマッコーリー、ローリートン、ワウチョープに集まっています。2021年国勢調査では86,762人が住み、年齢の中央値は49歳です。

目次
  1. どんな地域か
  2. 暮らしの情報
  3. 日本との違い・注意点

どんな地域か

ポートマッコーリーは、ニューサウスウェールズ州(NSW)の海沿いの町です。カウンシル(地方自治体)は、ポートマッコーリー・ヘイスティングス・カウンシル(Port Macquarie-Hastings Council)です。

カウンシルの組織のページ(新しいタブで開く)の説明では、区域には海沿いと内陸(Hinterland)の34の地域があり、都市部、郊外、農村が含まれます。人口は、ポートマッコーリー(Port Macquarie)、ローリートン(Laurieton)、ワウチョープ(Wauchope)の3つの中心地に集まっています。カウンシルは、バーパイ(Birpai)の人々をこの土地の伝統的な所有者(Traditional owners)としています。

人口と暮らしの数字

オーストラリア統計局(ABS)の2021年国勢調査(新しいタブで開く)の、ポートマッコーリー・ヘイスティングスの数字です。

項目ポートマッコーリー・ヘイスティングスNSW全体
人口86,762人―
年齢の中央値49歳39歳
週の家賃の中央値(2021年の国勢調査)A$375A$420
生まれた国がオーストラリアの人82.7%65.4%

家賃は2021年国勢調査の時点の数字で、今の相場とは違います。

オーストラリア以外で多い生まれた国は、イングランド(4.1%)、ニュージーランド(1.4%)の順です。働いている人の産業では、病院が5.3%でもっとも多くなっています。通勤日に車を運転して通勤した人は65.3%、車に同乗した人は4.8%で、公共交通を使った人は0.7%でした。

暮らしの情報

運転免許、賃貸、州立校のルールはNSWの州のルールです。概要は「ニューサウスウェールズ州」にまとめています。ごみの出し方の基本は「ごみの分別と回収」で説明しています。

ここに注意してね!

  • 年齢の中央値は49歳で、NSW全体(39歳)より10歳高くなっています。
  • 車で通勤する人が多く、公共交通を使う人は少ない地域です。住む場所を選ぶときは、通勤や通学の手段を確かめてください。選び方の考え方は「都市の選び方」で扱っています。
  • 海で泳ぐときは、ライフガードがいる浜辺で、赤と黄色の旗の間で泳いでください。海の安全の基本は「海の安全(旗の間で泳ぐ)」にあります。

この記事をシェアする

次に読むならこれ

関連する記事

地域ガイドニューサウスウェールズ州(New South Wales、NSW)オーストラリア南東部の州で、州都はシドニーです。2021年国勢調査の人口は約807万人で、州の中で最も多くなっています。交通、運転免許、賃貸、学校などの手続きは州ごとに違うため、NSWの公式窓口を確認することが大切です。地域ガイドコフスハーバー(Coffs Harbour)ニューサウスウェールズ州(NSW)の海沿いにある市で、78.8kmの海岸線があります。2021年国勢調査ではコフスハーバー市に78,759人が住んでいます。長崎県佐世保市と1988年から姉妹都市で、市の植物園には日本庭園があります。地域ガイドニューカッスル(Newcastle)ニューサウスウェールズ州(NSW)の東海岸にある港町で、カウンシルは州で2番目に大きい都市と紹介しています。2021年国勢調査ではニューカッスル市に168,873人が住んでいます。山口県宇部市と1980年から姉妹都市です。自然・安全海の安全(旗の間で泳ぐ、Swim between the flags)オーストラリアの海で泳ぐときは、ライフガードが見守る赤と黄色の旗の間で泳ぎます。最大の危険は離岸流(Rip current)で、毎年多くの人が亡くなっています。旗のない浜では、わからなければ海に入らないのが原則です。困ったら片手を上げて振り、助けを求めます。住まい都市の選び方(Choosing where to live)住む州や都市を選ぶときは、仕事や学校、住まいの費用、交通、気候、災害のリスク、ビザの条件などを合わせて考えます。賃貸や不動産購入のルールは州・準州ごとに違います。統計や州の公式の地図を使って、候補の地域を比べましょう。生活ごみの分別と回収(Household bins)家庭ごみの回収は、地方自治体(カウンシル)が行います。分別の方法、回収の曜日、ごみ箱(bin)の数はカウンシルごとに違うため、住んでいるカウンシルのサイトで確認してください。ごみ箱のふたの色で分ける仕組みが多く、VICでは州全体で4種類の色をそろえる取り組みが進んでいます。