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眼科・検眼(Optometrists and eye tests)

ひとことで言うと

目の検査(視力や目の病気のチェック)は、検眼士(optometrist)が行い、医師の紹介状なしで受けられます。検眼士の検査にはメディケアの給付があり、バルクビリングなら自己負担はありません。眼鏡やコンタクトレンズはメディケアの対象外です。眼科の専門医(ophthalmologist)は紹介で受診します。

目次
  1. 検眼士と眼科医
  2. 検査の内容
  3. 検査を受ける目安
  4. すぐに受診するとき
  5. 手順
  6. 費用
  7. 日本との違い・注意点
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ここは大事だよ

条件や金額は変わることがあります。手続きの前に、必ず公式の窓口やページで最新の情報を確認してください。個別の判断は、登録された専門家に相談してください。

検眼士と眼科医

目の検査は、検眼士(optometrist)が行います。検眼士の受診に医師の紹介状は要りません(healthdirectの目の検査のページ(新しいタブで開く))。

GPも目と視力を確かめられます。目の病気が疑われると、GPは検眼士の受診を勧めるか、眼科の専門医(ophthalmologist)に紹介します。専門医の受診の流れは「専門医と紹介状」で説明しています。

検査の内容

検眼士は、全身の健康状態や家族の病歴を聞いてから、必要な検査をします。主な検査は次のとおりです。

検査内容
視力(visual acuity)表の文字や形を読み、見え方を調べる
屈折(retinoscopy)レンズを替えながら、眼鏡やコンタクトレンズの度数を決める
視野(peripheral vision)横の見え方を調べる。緑内障の手がかりになる
目の筋肉瞳孔の反応、目の動き、両目の協調を調べる
目の前の部分角膜、水晶体、虹彩を調べる。白内障などを見る
目の奥(眼底)網膜、血管、視神経を調べる。目薬を使うと、数時間まぶしく見えにくくなることがある
眼圧(tonometry)空気を当てて目の圧力を測る。高いと緑内障の可能性がある

眼鏡やコンタクトレンズが必要な場合は、処方(prescription)が出ます。これを使って、別に眼鏡などを作ります。

検査を受ける目安

目の検査のページでは、40歳以上の人に2〜3年ごとの検査を勧めています。糖尿病、目の病気の家族歴、高血圧がある人は、もっと頻繁に受けるのが目安です。目の症状や見え方の変化があるときも、検査を受けます。

子どもについては、学校に入る前と、小学校・中学校・高校の間に定期的に、検眼士の目の検査を受けるよう勧められています。

すぐに受診するとき

次のときはできるだけ早く医師にかかるか、救急外来に行くよう、同じ目のケアのページが案内しています。

  • 光が点滅して見える
  • 目がひどく痛む
  • 光がまぶしくてつらい
  • 作業中に薬品や物が目に入った
  • 目の問題と同時に、頭痛、ろれつが回らない、吐き気や嘔吐がある

手順

  1. 検眼士を探して予約する。予約のときに、料金とバルクビリングかどうかを聞く。
  2. 検査を受け、結果の説明を聞く。必要なら処方を受け取る。
  3. 眼鏡やコンタクトレンズを作る。民間医療保険に入っていれば、補償があるか保険会社に確認する。
  4. 目の病気が疑われる場合は、GPや検眼士の案内に従って眼科の専門医を受診する。

費用

検眼士の目の検査には、の給付があります。検眼士がバルクビリングなら、自己負担はありません。バルクビリングでなければ、払ったあとにメディケアに請求できます。

バルクビリングの場合、メディケアが払う検査の回数は次のとおりです(2026年10月時点)。

年齢回数
65歳未満3年に1回
65歳以上1年に1回

眼鏡とコンタクトレンズは、メディケアの対象外です。民間医療保険の「入院以外の治療の保険(extras)」で補償されることがあります(「民間医療保険の仕組み」)。州・準州によっては、眼鏡の費用を助ける制度があります。例えば、ビクトリア州のVictorian Eyecare Serviceは、条件を満たす人に安い眼鏡を提供しています。

ここに注意してね!

  • 検眼士は紹介状なしで受診できます。眼科の専門医は、GPなどの紹介で受診します。
  • メディケアの対象でない人は、検査の料金を自分で払います。料金は予約のときに検眼士に聞けます。
  • 強い日差しから目を守るため、healthdirectは紫外線を防ぐサングラスと帽子を勧めています。
  • 健康について相談したいときは、healthdirectの電話(1800 022 222、ビクトリア州ではNURSE-ON-CALL)で看護師に相談できます。24時間対応です。

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