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ラミントン(Lamington)

ひとことで言うと

ラミントンは、四角いスポンジケーキをチョコレートにくぐらせ、乾燥ココナッツをまぶしたお菓子です。国のケーキと考える人も多く、パン屋やカフェで売られています。最初に記録されたレシピは1900年12月、クイーンズランド州の新聞に載りました。

目次
  1. どんなお菓子か
  2. 名前と歴史
  3. 日本との違い・注意点

どんなお菓子か

政府観光局(Tourism Australia)の代表的な食べ物のページ(新しいタブで開く)では、ラミントンをスポンジケーキ、チョコレートソース、乾燥ココナッツ(desiccated coconut)でできたお菓子として紹介しています。

  • 多くの人が「オーストラリアの国のケーキ」と考えています。
  • 近所のパン屋の店先にも、流行のカフェにも並んでいます。
  • そのまま出されることが多いですが、ジャムやクリームをはさんだものもあります。

名前と歴史

クイーンズランド州立図書館(State Library of Queensland)のラミントンの記事(新しいタブで開く)から、わかっていることを表にしました。

年できごと
1896〜1901年ラミントン卿(Lord Lamington)が第8代クイーンズランド総督を務めた
1900年12月17日新聞「Queensland Country Life」に、記録に残る最初のラミントンのレシピが載った

だれが最初に作ったかについては、総督公邸の料理人や総督の夫人など、いくつもの説があります。州立図書館の記事は、オーストラリアの人たちはラミントンを食べることと同じくらい、だれが考えたかを議論するのが好きだと紹介しています。考案者ははっきり決まっておらず、諸説ある状態です。

ここに注意してね!

  • 特別な日のケーキではなく、パン屋やカフェで普段から売られているお菓子です。
  • ココナッツやチョコレートを使います。ジャムやクリーム入りもあるため、アレルギーがある人は原材料を確かめてください。包装された商品の表示は「食品表示とアレルギー表示」で説明しています。
  • ほかの代表的なお菓子に「パブロバ」「アンザック・ビスケット」があります。

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