到着直後の滞在先(Short-term accommodation)
ひとことで言うと
オーストラリアに着いてすぐは、ホテル、ホステルなどの短期の滞在先に泊まりながら、街に慣れて住まいを探す人が多いです。短期の宿泊は、州の賃貸法の対象外になることがあります。部屋を見てから長く住む家を決めると、詐欺を避けやすくなります。
まずは短期の宿から
到着直後は、まず短期の滞在先に泊まり、その間に長く住む家を探す方法があります。Study Australiaのページ(新しいタブで開く)では、多くの留学生がホテルやホステルなどの短期の滞在先に泊まりながら、街に慣れ、同居人を探していると説明しています。
短期の滞在先には、ホテル、モーテル、ホステル(バックパッカー向けを含む)、サービスアパートメントなどがあります。この記事は特定の施設やサービスを勧めるものではありません。留学生は、学校に住まい探しの助言や支援を求めることもできます。
州の賃貸法との関係
旅行や短期の宿泊は、州の賃貸法(Residential Tenancies Act)の対象外になることがあります。
- ニューサウスウェールズ州(NSW):旅行者・訪問者としてサービスアパートメント、ホテル、モーテル、バックパッカー向けのホステルに泊まる人は対象外です。休暇のために3か月以内で住宅を借りる場合も対象外です。
- 西オーストラリア州(WA):休暇用の宿泊施設、ホテル・モーテルは対象外です。
- タスマニア州(TAS):3か月未満の休暇用の宿泊は対象外です。
対象外の場合、の預け先や退去の予告などの賃貸法の決まりは使えません。そのぶん、宿泊の条件や取り消しの規定を予約の前によく読んでおくことが大切です。
手順
- 到着日と、住まいを探す期間を考えて、短期の滞在先を予約する。
- 料金に含まれるもの、取り消しの条件、支払い方法を確認する。
- 到着後、物件を探して内見する。
- 長く住む家が決まったら、契約書、ボンドの受領書、状態報告書を受け取る。
- 住所が決まったら、学校や銀行などに住所を知らせる。
費用
料金は都市、時期、部屋の種類で大きく違います。正確な額は、宿泊施設が公式に出している料金と条件で確かめられます。
ここに注意してね!
- 到着前に、見たことのない長期の物件にお金を払うのは避けてください。Scamwatch(新しいタブで開く)は、内見させずに前払いを求める広告に注意するよう呼びかけています。
- 銀行口座を開くときに、オーストラリアの住所を示す書類(電話料金の請求書や賃貸契約書など)が必要になることがあります。
- 学生ビザの人は、到着から7日以内に住所を学校に知らせる必要があるとStudy Australiaは案内しています(ビザの条件8533)。短期の滞在先から引っ越したときの扱いは、学校に確認してください。
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住まい生活費の考え方(Cost of living)地域ごとの生活費の目安には、オーストラリア統計局(ABS)の国勢調査の家賃や収入の中央値が使えます。消費者物価指数(CPI)は物価の上がり方を示すもので、都市の間の物価の高さは比べられません。数字の意味を知ったうえで、住む地域を調べましょう。住まい住む場所の災害リスクの調べ方(Flood and bushfire risk)住まいを決める前に、その住所が洪水や山火事のリスクのある地域かを、州・準州やカウンシルの地図で調べられます。地図の種類や名前は州ごとに違います。結果は目安なので、正式な確認はカウンシルの証明書などで行いましょう。住まい不動産購入の流れ(Buying a property)オーストラリアで家を買う流れは、予算と資金の準備、物件探しと調査、申し込みと契約、決済(Settlement)の順です。契約後に解約できるクーリングオフ(Cooling-off)の日数や費用は州・準州ごとに違い、競売(オークション)では使えません。契約前に弁護士などに契約書を確認してもらいましょう。
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