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SAの学校制度(South Australia schools)

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ひとことで言うと

南オーストラリア州(SA)の学校は、小学校がReception〜Year 6、中等学校がYear 7からです。公立小学校は年2回の入学時期があり、誕生日によって第1学期か第3学期にReceptionに入ります。482ビザの家族は世帯収入に応じて授業料がかかり、高校の修了資格はSACEです。

目次
  1. SAならではの決まり
  2. 手順
  3. 日本との違い・注意点

SAならではの決まり

学年の区切り

SAでは、小学校の最初の学年を「Reception」と呼びます(SA教育省(Department for Education)のページ(新しいタブで開く))。Year 6の子どもは、翌年に中等学校に進むための登録をします。

段階学年
小学校(Primary school)Reception〜Year 6
中等学校(Secondary school)Year 7から

就学前の教育は「Preschool」と呼ばれます(就学前教育の呼び方(州ごと))。

学年は4学期制で、日程は学期と休みにあります。

入学年齢

SA教育省の案内では、多くの子どもは5歳になる年に学校を始めます。6歳までに学校に在籍することが義務です。

公立小学校には、2024年から年2回の入学時期があります。

5歳になる日Receptionを始める時期
5月1日より前その年の第1学期
5月1日〜10月31日その年の第3学期
10月31日より後翌年

年の初めに入るとReceptionは通常4学期間、第3学期から入ると6学期間です。私立校は手続きが違うので、学校に確認してください。

ほかの州との比較は州ごとの学年と入学年齢で。

学区

SAの公立校の区域は「school zone」と呼ばれます。SA教育省は、公立小学校のYear 6の子どもには、地元(区域)の中等学校に必ず席が用意されるとしています。地元以外の学校にも申し込めますが、空きによります。

区域の調べ方は公立校の学区で説明しています。

一時滞在者の費用

SA教育省の482ビザの家族向けのページでは、次のすべてに当てはまる場合に授業料(student fee)がかかります。

  • 482ビザで暮らしている
  • 子どもがアデレード都市圏(greater Adelaide)の公立校に通う
  • 夫婦の税引き前の収入が年A$78,000を超える

2027年の上限は、子ども1人あたり小学校A$7,000、高校A$8,200です(2026年10月時点)。

  • 2人目からは10%割引です。
  • 収入が一定額より低いと減額されます。
  • 地方の一部の学校は対象外です。
  • プリスクールは授業料の対象外です。
  • 482ビザの間は、毎年登録を更新します。

学生ビザ(500)などほかのビザは、別の手続きと費用です。ビザごとの扱いはSA教育省のページで調べられます。ほかの州との比較は一時滞在者の子どもの公立校の費用にまとめています。

高校の修了資格

Year 12を修了すると、南オーストラリア州教育修了資格(South Australian Certificate of Education、SACE)が出ます。SACE委員会(SACE Board of South Australia)(新しいタブで開く)は、SACEを出す州政府の独立した法定機関です。

ATARや大学の出願は高校の修了資格(州ごと)で、SAの特別なプログラムの学校は選抜校で扱っています。

日本語補習校

在メルボルン日本国総領事館のページ(新しいタブで開く)では、SAの補習授業校として「アデレード日本語補習授業校」が紹介されています。補習校全般は日本語補習校の記事へ。

手順

  1. 子どもの生年月日から、Receptionを始める時期を確認する(SA教育省のページに計算ツールがあります)。
  2. 住む予定の住所で、区域の学校を調べる。
  3. 482ビザの場合は、州の登録フォームで登録する。授業料がかかる場合は、届いた請求書で払う。
  4. 学校に連絡し、入学の手続きをする(書類は公立校の入学手続き)。

ここに注意してね!

  • SAでは、5歳になる日によって年の初めか第3学期からReceptionに入ります。年の途中から小学校が始まる子どももいます。
  • 482ビザの授業料は、住む地域と世帯収入で変わります。収入やビザが変わったら、州に届け出てください。
  • ビザの選択は、登録移民エージェントに相談できます。

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