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ユーカリ(Eucalypt)

ひとことで言うと

ユーカリは「ガムツリー(gum tree)」とも呼ばれ、オーストラリアを代表する木です。オーストラリア国立植物園によると、オーストラリアには700種を超えるユーカリがあります。樹皮は、ざらざらした皮が残るタイプと、つるつるで皮がはがれ落ちるタイプにおおまかに分かれます。

目次
  1. どんな木か
  2. 日本との違い・注意点
クイーンズランド州エリス・ビーチの北に立つユーカリ(ポプラガム)の白い幹
Photo: David Clode / Unsplash

どんな木か

ユーカリ(eucalypt)は、「ガムツリー(gum tree)」とも呼ばれる木です。キャンベラにあるオーストラリア国立植物園(Australian National Botanic Gardens、ANBG)は、ユーカリの見分け方のガイド(新しいタブで開く)の中で、ユーカリはオーストラリアで最も「オーストラリアらしい」木で、世界中で知られていると紹介しています。

種類の数

オーストラリアには、700種を超えるユーカリがあります(ANBG、ANBGのお知らせ、ユーカリのガイド)。

ANBGのガイドでは、葉、つぼみ、実(ガムナッツ、gum nut)などがあれば、ユーカリの種類を調べられるとしています。川岸や砂丘など、生えている場所も手がかりになります。

樹皮の2つのタイプ

ユーカリの樹皮は、おおまかに2つに分かれます。

タイプ例(英語の呼び名)
ざらざらした皮が残るタイプストリンギーバーク(stringybark)、ボックス(box)、ペパーミント(peppermint)、アイアンバーク(ironbark)
つるつるで皮がはがれるタイプブリトルガム(brittle gum)、スクリブリーガム(scribbly gum)
  • 皮がはがれるのは、つるつるのタイプです。皮の全部または一部がはがれ落ちます。
  • ANBGでは、夏に皮がはがれ落ちる様子がよく見られます。皮がはがれ始める前には、木の西側から色が変わります。

コアラとユーカリ

ユーカリの葉を食べる動物は「コアラ」の記事で紹介しています。

ここに注意してね!

  • 英語の呼び名:ユーカリは英語で「ガムツリー」とも呼ばれます。「ストリンギーバーク」「アイアンバーク」など、樹皮の特徴を表す呼び名もあります。
  • ほかの木:花の咲く木については「ワトル(アカシア)」と「ジャカランダ」にあります。

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